「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
◆川原湯温泉老舗旅館 350年歴史に区切り 代替地移転へ休業
(上毛新聞2013年6月2日)

八ツ場ダム(長野原町)水没予定地の川原湯温泉で、約350年の歴史を持つ老舗旅館「山木館」が1日、代替地での営業再開に向け一時休業に入った。

同日朝、現旅館で最後の宿泊客を見送った14代目の樋田洋二さん(66)、文子さん(65)夫妻は「無事に送り出すことができて、ほっとした。

代替地でも皆さんがゆっくりと安らげるような旅館にしたい」と話した。新旅館は9月下旬の開業予定。
山木館の創業は1661(寛文元)年とされる。昭和初期には「のらくろ」の作者、田河水泡が1カ月滞在し、創作した。

1951年に火災に見舞われ、52年に現在の建物を建築。その後、ムササビの餌付けを始めたことが評判を呼び、「水車とムササビの宿」として親しまれてきた。

新旅館開業に向け、樋田さん夫婦はこれから本格的に準備を始める。
水車は設置するが、周辺環境が変わり、ムササビの姿は見られない可能性が高い。
代わりに、実のなる木を植えて小鳥を呼び込みたい考えだ。

樋田さんは「お客さんに気に入ってもらえるよう、今の旅館の雰囲気に少しずつなじませていきたい」と話し、再出発へ気持ちを引き締めた。

山木館の移転先に先立ち、代替地では同日、「やまた旅館」が本格営業を始めた。
一方、現在の温泉街で営業を続けるのは「丸木屋旅館」「やまきぼし」「ゆうあい」の3軒だけとなった。このうち、丸木屋旅館は近く新旅館を着工し、現旅館は来年1月末で閉館する予定。




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山木館の創業は1661(寛文元)年とされる。昭和初期には「のらくろ」の作者、田河水泡が1カ月滞在し、創作した。

1951年に火災に見舞われ、52年に現在の建物を建築。その後、ムササビの餌付けを始めたことが評判を呼び、「水車とムササビの宿」として親しまれてきた。

新旅館開業に向け、樋田さん夫婦はこれから本格的に準備を始める。
水車は設置するが、周辺環境が変わり、ムササビの姿は見られない可能性が高い。
代わりに、実のなる木を植えて小鳥を呼び込みたい考えだ。

樋田さんは「お客さんに気に入ってもらえるよう、今の旅館の雰囲気に少しずつなじませていきたい」と話し、再出発へ気持ちを引き締めた。

山木館の移転先に先立ち、代替地では同日、「やまた旅館」が本格営業を始めた。
一方、現在の温泉街で営業を続けるのは「丸木屋旅館」「やまきぼし」「ゆうあい」の3軒だけとなった。このうち、丸木屋旅館は近く新旅館を着工し、現旅館は来年1月末で閉館する予定。




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【2013/06/04 21:38】 | 八ツ場情報
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