「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
◆八ツ場ダム、観光地化へ一歩 道の駅開業「想定外」の来客
(日本経済新聞2013/5/11 12:00 )
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO54866310Q3A510C1L60000/

2009年の政権交代で注目を集め、その後も工事続行と中止で揺れた八ツ場ダム(群馬県長野原町)。自民党政権になってもなお完成への道のりは不透明なままだが、周辺地域では生活再建策としてダムを観光地とする取り組みが始まった。

4月には道の駅がオープン。目玉である「湖畔の眺望」は実現していないものの、好調な滑り出しを見せている。

ダムの建設予定地を見下ろす位置に開業した「八ツ場ふるさと館」。初の大型連休は1日平均7000人近い来客でにぎわった。「ほとんど宣伝していないのに、これだけ来るとは」と運営会社の篠原茂社長は驚く。

高速道路出口から草津温泉に向かうバイパス沿いという好立地に加え、09年からの本体着工中止を巡る騒動で向上した知名度が観光客をひきつけた。連休中は「ニュースで見たことがある」と畑や林が広がる予定地にカメラを向ける観光客が目立った。

ふるさと館はレストランや足湯からダムの湖畔の眺望を楽しめるというコンセプトで建設されており、「八ツ場ダムカレー」などダム完成を見越した商品を開発。

水没を機にふるさと館の対岸の高台に移転予定の川原湯温泉も湖畔の眺望を売り込む考えで、ダムの観光資源としての活用は地域共通の戦略だ。

しかし国土交通省関東地方整備局が4月に発表した利根川水系の整備計画案では「八ツ場ダムを建設する」と明記されたものの、今年度予算では本体工事費の計上が見送られ15年度の完成という当初目標は達成が難しい状況だ。

篠原社長は「農産物の加工場なども作り、ダム以外の魅力も出したい」と話す。ダムを核とした八ツ場周辺の観光地化だが、当面はダム抜きで進めることになりそうだ。


☆★こちらもどうぞご覧下さい★☆

 ・「八ツ場あしたの会」ニュース
 ・「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」
 ・利根川流域市民委員会
 ・まさのあつこさんの政策エッセイ
 ・どうする、利根川? どうなる、利根川? どうする、私たち? Ⅱ
 


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高速道路出口から草津温泉に向かうバイパス沿いという好立地に加え、09年からの本体着工中止を巡る騒動で向上した知名度が観光客をひきつけた。連休中は「ニュースで見たことがある」と畑や林が広がる予定地にカメラを向ける観光客が目立った。

ふるさと館はレストランや足湯からダムの湖畔の眺望を楽しめるというコンセプトで建設されており、「八ツ場ダムカレー」などダム完成を見越した商品を開発。

水没を機にふるさと館の対岸の高台に移転予定の川原湯温泉も湖畔の眺望を売り込む考えで、ダムの観光資源としての活用は地域共通の戦略だ。

しかし国土交通省関東地方整備局が4月に発表した利根川水系の整備計画案では「八ツ場ダムを建設する」と明記されたものの、今年度予算では本体工事費の計上が見送られ15年度の完成という当初目標は達成が難しい状況だ。

篠原社長は「農産物の加工場なども作り、ダム以外の魅力も出したい」と話す。ダムを核とした八ツ場周辺の観光地化だが、当面はダム抜きで進めることになりそうだ。


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【2013/05/13 17:56】 | 新聞記事から
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