「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
           嶋津 暉之

北海道自然保護協会編「虚構に基づくダム建設」の書評が毎日新聞北海道版に掲載されました。
サンルダム、平取ダム、当別ダムを中心に、北海道のダム建設の虚構にメスを入れた力作です。

虚構に基づくダム建設虚構に基づくダム建設
(2013/03/26)
北海道自然保護協会

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◇「虚構に基づくダム建設」
(毎日新聞北海道版「北の書棚」21013年4月27日)

「脱ダム」を掲げた民主党政権による、国直轄ダムの凍結と事業見直し。北海道自然保護協会などの市民団体でつくる「北海道脱ダムをめざす会」は、これにあわせ独自に検討会を開き住民の立場でサンル、当別、平取という三つのダム事業の必要性を再検証した。
本書は、その結果を核にしながらダム建設が止まらない理由に迫る労作だ。

事業者が主張するつダムの必要性や有効性について、データを基に反論。魚道の効果を疑問視するなど環境面での悪影響も指摘する。
ダムに頼らない人と川の官益によって生命あふれる川を取り戻すため、河川管理のあり方について賛成、反対同数の委員が公開の場で議論できる第三者機関の設置など提言している。
(324ページ 2625円)

【2013/05/02 15:45】 | お知らせ
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