「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
           嶋津 暉之

農水省の水漏れダム「大蘇ダム」についてのその後の記事です。
総事業費126億円の補修工事費について大分県は相当の負担をするが、難色を示す熊本県は負担しないことになったという記事です。

しかし、国交省関連ダムに関してはそれぞれの法律に基づき、直轄ダムは基本計画、水機構ダムは事業実施計画、補助ダムは全体計画で費用負担割合(アロケーション)が決まっていますから、そのような費用負担の調整はできないはずです。

農水省ダムの根拠法は土地改良法ですが、そのような費用負担の調整ができるのか、調べてみる必要があります。

◆大蘇ダム:漏水問題 県と阿蘇市、補修工事の負担なし 農政局が見通し /熊本
(毎日新聞2013年 4月25日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130425-00000180-mailo-l43

九州農政局の吉村馨局長は24日の記者会見で、国営大蘇ダム(産山村)の水漏れ補修工事で県と阿蘇市に負担を求めない見通しを示した。

九州農政局は昨年9月に「13年度から総事業費126億円の補修工事を行う」と発表。国が7割、3割を熊本、大分両県などが受益面積に応じて負担する方針を示し、負担割合などの調整を進めていた。


しかし、県は「補修工事なしで受益計画面積527ヘクタールの水量を賄える」と主張し、負担に難色を示していた。

受益計画面積1631ヘクタールの大分県側が負担受け入れを決めたことから、吉村局長は「熊本県の負担はない方向でほぼ調整がついた」と述べた。

大蘇ダムは04年に完成したが、想定以上の漏水があり供給水量が計画の半分程度にとどまっている。九州農政局は13年度から5~7年かけて、ダム湖低30万平方メートルに厚さ10センチのコンクリートを吹き付ける補修工事を行う。【取違剛】


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しかし、県は「補修工事なしで受益計画面積527ヘクタールの水量を賄える」と主張し、負担に難色を示していた。

受益計画面積1631ヘクタールの大分県側が負担受け入れを決めたことから、吉村局長は「熊本県の負担はない方向でほぼ調整がついた」と述べた。

大蘇ダムは04年に完成したが、想定以上の漏水があり供給水量が計画の半分程度にとどまっている。九州農政局は13年度から5~7年かけて、ダム湖低30万平方メートルに厚さ10センチのコンクリートを吹き付ける補修工事を行う。【取違剛】


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【2013/04/26 23:18】 | 新聞記事から
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