「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
         嶋津 暉之

北海道の当別ダムの問題について北海道新聞の記事です。
当別ダムは昨年10月に完成しましたが、問題がいくつか生じてきています。
一つは当別川の水質悪化であり、もう一つは水余りにより、当別ダムの利水計画の破綻が露呈してきていることです。

当別ダムは利水に関しては札幌市、小樽市、石狩市、当別町の水道水供給を目的に建設されましたが、水余りがますます顕著になる時代において当別ダムが必要であるはずがありません。

4市町は当別ダムを必要とする利水計画を無理矢理つくりましたが、やはり問題が露呈してきました。
こちらの記事は小樽市、石狩市の問題を取り上げたものです。

小樽市等は企業が使っている井戸水を水道に転換するということで、当別ダムの水が必要としていたのですが、企業が料金がひどく高い水道水への切り替えを拒否する問題が生じています。
当然予想されていたことです。結局は税金で後始末をすることになりそうです。

◆当別ダムの水「割高」と敬遠 石狩湾新港の食品加工11社
(北海道新聞[経済 2013/04/10)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/456503.html
hokkaidou.jpg
 道が4月から供用を始めた当別ダム(石狩管内当別町)事業で、ダム水の利用者に想定していた石狩湾新港地域の企業のうち食品加工11社が、井戸水を使い続けていることが9日、分かった。ダム水への転換は「利用料金が大幅に増え、経営を圧迫する」との理由だ。11社との協議が平行線のため、道は井戸水使用を黙認。井戸水の供給事業を担う道の第三セクターは、事業からの撤退も視野に対応策の検討を始めた。



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 道が4月から供用を始めた当別ダム(石狩管内当別町)事業で、ダム水の利用者に想定していた石狩湾新港地域の企業のうち食品加工11社が、井戸水を使い続けていることが9日、分かった。ダム水への転換は「利用料金が大幅に増え、経営を圧迫する」との理由だ。11社との協議が平行線のため、道は井戸水使用を黙認。井戸水の供給事業を担う道の第三セクターは、事業からの撤退も視野に対応策の検討を始めた。



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【2013/04/12 00:09】 | 未分類
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