「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
           嶋津 暉之

昨年2月、国会で当時の前田武志国交大臣が「八ッ場ダムは本体に着工してから、7年で完成すると想定されている」と答弁していますので、八ッ場ダムの完成が遅れるという今回の局長説明は目新しいものではありません。

しかし、国交省が八ッ場ダムの完成の遅れをダム検証のせいにするのは事実を偽っています。工期遅延の本当の原因は付替え鉄道の完成が用地買収の難航で大幅に遅れていることにあります。


◆八ッ場ダムで国交省局長 15年度完成困難
(上毛新聞一面 2013年3月28日)
八ッ場あしたの会のHPより

八ッ場ダム建設について、国土交通省は27日、基本計画で示された2015年度の完成が困難との見通しを示した。国会内で開かれた自民党の八ッ場ダム推進国会議員連盟の会合で同省水管理・国土保全局の足立敏之局長が明らかにした。

足立局長は「ダムの検証などで4年を費やした。その分、計画が遅れざるを得ない」と説明。今後については「標準工程で八十数カ月かかるが、コスト縮減や工期短縮を含め、よく工程を精査し、できるだけ早い時期の完成を目指したい」と話した。
同議連は佐田玄一郎氏が会長、小渕優子氏が事務局長を務める。佐田氏は「地元の方々は3年半の間、不安に満ちた生活を送ってきた。一日も早く完成させ、1都5県の治水利水を確固たるものにしなければならない」と述べた。

八ッ場ダムをめぐっていは、太田昭宏国交相が昨年12月の就任会見で「建設推進」を表明。民主党政権時に官房長官裁定でダム本体工事の予算執行条件となった利根川水系の河川整備計画の策定を含め、作業を急ぐ考えを示している。

新年度政府予算案には本体関連工事に18億円、生活再建事業に八十億円を計上している。



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 ・どうする、利根川? どうなる、利根川? どうする、私たち? Ⅱ
 


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同議連は佐田玄一郎氏が会長、小渕優子氏が事務局長を務める。佐田氏は「地元の方々は3年半の間、不安に満ちた生活を送ってきた。一日も早く完成させ、1都5県の治水利水を確固たるものにしなければならない」と述べた。

八ッ場ダムをめぐっていは、太田昭宏国交相が昨年12月の就任会見で「建設推進」を表明。民主党政権時に官房長官裁定でダム本体工事の予算執行条件となった利根川水系の河川整備計画の策定を含め、作業を急ぐ考えを示している。

新年度政府予算案には本体関連工事に18億円、生活再建事業に八十億円を計上している。



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【2013/03/29 10:48】 | 八ツ場情報
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