「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
            嶋津 暉之

3月27日、国立社会保障・人口問題研究所が『日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)』を発表しました。
とにかく、全国の各地域の人口がこれからどんどん減っていくということです。

国立社会保障・人口問題研究所『日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)』の発表資料はこちらにに掲載されています。
   ↓ 
http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson13/3kekka/Municipalities.asp 

参考のため、八ッ場ダムが関係する6都県の人口と、石木ダムが関係する佐世保市の人口を取り出してみました。

◇八ッ場ダムが関係する6都県の人口
六都県

◇石木ダムが関係する佐世保市の人口
佐世保

2040年には6都県の人口は2010年の88%、佐世保市の人口は2010年の74%まで縮小します。

すでに減少傾向が続いている水道用水は人口の縮小によってその減少傾向に拍車がかかることは必至です。八ッ場ダムも石木ダムも必要であるはずがありません。

他のダムも利水の面では全く同じです。


◆全都道府県で人口減少へ 国研究所が推計
(NHK 2013年3月27日 17時37分) 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130327/t10013490761000.html

27年後の2040年にはすべての都道府県で2010年より人口が減少するとともに、65歳以上の高齢者の割合も30%を超え、全国で人口減少と少子高齢化が進むとした推計を国の研究所がまとめました。
国立社会保障・人口問題研究所は国勢調査に合わせて5年ごとに全国の自治体別の人口推計を行っていて、今回は3年前の国勢調査を基に東日本大震災の影響も考慮し2040年までの人口を推計しました。

それによりますと、2040年の人口は、すべての都道府県で2010年よりも少なくなると推計しています。

この30年間に最も人口が減る割合が高いのは▽秋田県で35.6%、次いで▽青森県が32.1%、▽高知県が29.8%となっています。

市区町村別では、全体の95%に当たる1603の自治体が2010年の人口を下回り、2割以上人口が減少する自治体が70%に上るとしています。

また、2040年の65歳以上の高齢者の割合は、2010年には20%前後だった大都市圏や沖縄県で大幅に増加し、すべての都道府県で30%を超えると推計しています。
(一部引用)

まさのあつこさんもこの問題で記事を書いています。
   ↓
◆202.少子高齢化時代に石木ダムは必要か
http://seisaku-essay.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-f03e.html
佐世保市民は、川棚町川原(こうばる)に住む13世帯を
立ち退かせてまで石木ダムを必要とするのか?

 安倍内閣は、新しいダムをあと70基近くも作ろうと急ピッチで動いており、
 一方で、完成しても一滴も使わないダムが各地で続々と増えている。
 安倍首相の出身県も例外ではない。
   ダム完成…一滴も利用されず (中国新聞'13/2/24)

佐世保市民は、川棚町川原(こうばる)に住む13世帯を
立ち退かせてまで石木ダムを必要とするのか?

限られた情報だけで考えても
この質問はそれほど難しい質問であるはずがない。
(一部引用)


追記を閉じる▲
国立社会保障・人口問題研究所は国勢調査に合わせて5年ごとに全国の自治体別の人口推計を行っていて、今回は3年前の国勢調査を基に東日本大震災の影響も考慮し2040年までの人口を推計しました。

それによりますと、2040年の人口は、すべての都道府県で2010年よりも少なくなると推計しています。

この30年間に最も人口が減る割合が高いのは▽秋田県で35.6%、次いで▽青森県が32.1%、▽高知県が29.8%となっています。

市区町村別では、全体の95%に当たる1603の自治体が2010年の人口を下回り、2割以上人口が減少する自治体が70%に上るとしています。

また、2040年の65歳以上の高齢者の割合は、2010年には20%前後だった大都市圏や沖縄県で大幅に増加し、すべての都道府県で30%を超えると推計しています。
(一部引用)

まさのあつこさんもこの問題で記事を書いています。
   ↓
◆202.少子高齢化時代に石木ダムは必要か
http://seisaku-essay.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-f03e.html
佐世保市民は、川棚町川原(こうばる)に住む13世帯を
立ち退かせてまで石木ダムを必要とするのか?

 安倍内閣は、新しいダムをあと70基近くも作ろうと急ピッチで動いており、
 一方で、完成しても一滴も使わないダムが各地で続々と増えている。
 安倍首相の出身県も例外ではない。
   ダム完成…一滴も利用されず (中国新聞'13/2/24)

佐世保市民は、川棚町川原(こうばる)に住む13世帯を
立ち退かせてまで石木ダムを必要とするのか?

限られた情報だけで考えても
この質問はそれほど難しい質問であるはずがない。
(一部引用)

【2013/03/29 10:42】 | 脱ダムの流れ
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