「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
               嶋津 暉之

川辺川ダム予定地「五木村」の整備について村の検討委員会が基本計画案をまとめたという記事です。
問題は川辺川ダムの中止が法的に決定していない現段階において河川予定地の占用許可を国交省が出すかどうかです。
また、昨年、国会に提出されたけれども、廃案になった「ダム中止後の生活再建支援法」の成立が必要であると思います。

熊本日日新聞の記事には、国と水没予定地の暫定利活用を協議する一つの資料であり、水没予定地に構造物が建設可能かどうか国土交通省と協議しながら進めるときちんと書いてあります。


◆水没予定地3分割し整備 五木村
(読売新聞熊本版 2013年3月24日 )
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20130323-OYT8T01205.htm

国営川辺川ダムの建設中止に伴い五木村が進める生活再建策のうち、水没予定地だった約20ヘクタールの利用方法を話し合ってきた村の検討委員会は23日、基本計画案をまとめた。

すでに明らかになっている多目的グラウンド、歴史文化交流館などの整備について、西部、中央、東部の三つの地区に分けて進め、2018年度の完成を目指すとしている。

水没予定地だった地域の利用は、生活再建策40事業の一つ。基本計画案では「五木の原風景再生による交流・活性化拠点づくり」を理念とした。
地区ごとの利用方法は、西部地区に多目的グラウンドや芝生広場を、中央地区に歴史文化交流館、観光農園、茅葺きの家などを整備。東部地区には親水広場やキャンプ場などを造る。

施設の受け付け担当者や管理者として雇用の場も確保し、イベントの体験料や施設利用料などの収入も想定している。

水没予定地だった地域は現在、河川法で建物の新築などが制限されている。村は国土交通省の占用許可を得て、13年度に西部地区から整備に着手し、18年度まで段階的に進めていく予定。事業費は未定。


◆水没予定地にグラウンドや農園 五木村の計画案
(熊本日日新聞2013年03月24日)
http://kumanichi.com/news/local/main/20130324002.shtml

 川辺川ダムの建設中止表明を受けて発足した五木村の水没予定地暫定利活用検討委員会は23日、村役場で最終となる第4回会合を開き、水没予定地のうち、旧中心部(約20ヘクタール)に多目的グラウンドや体験農園などを整備する暫定利活用計画案をまとめた。

村は4月中旬までに最終的な基本計画を策定する。

事務局が、これまでの検討委やワークショップで出た意見をもとに施設や道路を配置したイメージ図を紹介。整備概念は「五木の原風景再生による交流・活性化拠点づくり」とした。

西部に多目的グラウンド(1万6200平方メートル)、中央は体験農園(1万7400平方メートル)やかやぶき農家(4区画、計4800平方メートル)、東部にはオートキャンプ場(7千平方メートル)などを盛り込んだ。2013年度から18年度までの整備計画案も提示した。

事務局案に対し、委員から「水没予定地に住みたい人が出てくるのを見越して、空き地を多く残すべきだ」「区画が大きいかやぶき民家が果たして原風景なのか」などの意見があった。

村は、これらの意見も踏まえ最終的な基本計画を策定し、水没予定地に構造物が建設可能かどうか国土交通省と協議しながら整備を進める。和田拓也村長は「国と暫定利活用を協議する一つの資料ができた」と話している。
(後藤仁孝)



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 ・まさのあつこさんの政策エッセイ
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地区ごとの利用方法は、西部地区に多目的グラウンドや芝生広場を、中央地区に歴史文化交流館、観光農園、茅葺きの家などを整備。東部地区には親水広場やキャンプ場などを造る。

施設の受け付け担当者や管理者として雇用の場も確保し、イベントの体験料や施設利用料などの収入も想定している。

水没予定地だった地域は現在、河川法で建物の新築などが制限されている。村は国土交通省の占用許可を得て、13年度に西部地区から整備に着手し、18年度まで段階的に進めていく予定。事業費は未定。


◆水没予定地にグラウンドや農園 五木村の計画案
(熊本日日新聞2013年03月24日)
http://kumanichi.com/news/local/main/20130324002.shtml

 川辺川ダムの建設中止表明を受けて発足した五木村の水没予定地暫定利活用検討委員会は23日、村役場で最終となる第4回会合を開き、水没予定地のうち、旧中心部(約20ヘクタール)に多目的グラウンドや体験農園などを整備する暫定利活用計画案をまとめた。

村は4月中旬までに最終的な基本計画を策定する。

事務局が、これまでの検討委やワークショップで出た意見をもとに施設や道路を配置したイメージ図を紹介。整備概念は「五木の原風景再生による交流・活性化拠点づくり」とした。

西部に多目的グラウンド(1万6200平方メートル)、中央は体験農園(1万7400平方メートル)やかやぶき農家(4区画、計4800平方メートル)、東部にはオートキャンプ場(7千平方メートル)などを盛り込んだ。2013年度から18年度までの整備計画案も提示した。

事務局案に対し、委員から「水没予定地に住みたい人が出てくるのを見越して、空き地を多く残すべきだ」「区画が大きいかやぶき民家が果たして原風景なのか」などの意見があった。

村は、これらの意見も踏まえ最終的な基本計画を策定し、水没予定地に構造物が建設可能かどうか国土交通省と協議しながら整備を進める。和田拓也村長は「国と暫定利活用を協議する一つの資料ができた」と話している。
(後藤仁孝)



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【2013/03/25 10:36】 | 脱ダムの流れ
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