「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
◆“賛成”を大量印刷/八ツ場ダム・意見公募/
 5963件中96%が同一文 手書き、住所氏名だけ

(しんぶん赤旗 2011年11月28日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-28/2011112815_01_1.html

八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の建設の是非について、国土交通省関東地方整備局が住民から公募したパブリックコメント約5700件の内容が、全く同じ文言で同じ体裁の賛成意見だったことがわかりました。この賛成意見は、集まった意見全体の96%にのぼり、ダム推進派の大がかりな賛成“動員”と見られます。

“動員”が判明したのは、国交省関東地方整備局が作成した八ツ場ダムの「検討報告書」へのパブリックコメント(意見公募)です。募集は10月6日から1カ月間行われ、5963件の意見が集まりました。

同整備局が25日に公表した公募結果によると、このうち5739人の意見は、一字一句同じ内容の賛成意見でした。

表題や意見は印刷されており、提出者の名前や住所を手書きで書き込む署名用紙のような形式になっています。職業欄に「市議」「議員」と書かれたものも複数ありました。ほとんどが埼玉県在住者から提出されたものとみられます。

この意見は「他の選択肢はない。速やかにダム本体工事に着手し、計画通りに事業を完成すべきである」などと、建設推進を求めています。

パブリックコメントに寄せられた反対意見は、書式や体裁がバラバラで、治水や利水、地すべりの危険性など、多様な論点で書かれています。

パブリックコメントは、行政が政策や手続きの最終決定を行う際に住民の意見を反映する手続きです。

今回、意見公募が行われた「検討報告書」の内容をめぐっては、日本共産党の塩川鉄也衆院議員が質問主意書を提出。塩川議員は、同整備局が想定する同ダム建設で得られる便益が過大で「信頼性に疑問がある」として、その根拠を示すよう求めています。

=関連=

◇八ッ場ダム検証素案のパブリックコメントに対する応募意見の原紙
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000049965.pdf
   ↓
いんちきパブコメ



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【2011/11/29 02:30】 | パブリックコメント
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                嶋津 暉之

間もなく完成する鳥取県の直轄ダム「殿(との)ダム」の半世紀を振り返る記事です。殿ダムは総貯水容量1240万m3、洪水調節、水道、かんがい、発電の多目的ダムです。
しかし、今の時代に完成して、このダムはどのような意味を持つのでしょうか。

◆翻弄された半世紀 殿ダム完成式前に振り返る
(日本海新聞2011年11月27日)
http://www.nnn.co.jp/news/111127/20111127003.html

鳥取県内最大級のダム、殿ダム(鳥取市国府町殿)が1962年の予備調査から半世紀を経て整備され、27日に同町で完成式が開かれる。「ダムに費やした一生だった」。ダム建設事業でなくなった同町拾石(じっこく)集落の自治会長を務めていた米山富久さん(74)=同町分上1丁目=はダムに翻弄(ほんろう)された半世紀を振り返り、複雑な思いでこの日を迎える。

「やっと終わったという気持ち半分、本当にこれで良かったのかという思い半分」。それが正直な気持ちだ。

ダム建設が浮上したのは米山さんがまだ中学生のころ。当時は「絶対反対」のむしろ旗を立て集会に出たのが“闘い”の始まりだった。76年に予備調査の覚書を交わすまで国や県、町の担当者と協議会を開くことも拒否して追い返し、激しく抵抗した。

■村を二分

行政の働き掛けで移転に承諾する住民がいた一方、先祖代々受け継いだ土地を捨てることはできないという住民の思いは強く、ダム建設は村を二分した。「村人同士、顔を合わせても口をきかない時期があった。そのころが一番苦しかった」と語る。

移転場所と補償費用も問題になった。ダムによってなくなるのは拾石、殿の全集落と、神護、楠城の一部の計36軒。拾石は全18戸での集団移転を要望したが結局、広い土地が確保できず、国分寺と玉鉾に離散することになってしまう。

97年に補償基準協定に調印。と同時に日を追うごとに集落は寂れていった。「家が解体された時は何とも言えない思い。本当に故郷がなくなるのだ」。崩れていく家を見て涙が止まらなかった。

99年、拾石で住み慣れた家や集落に別れを告げる「おわかれの会」を開くことを思いついた。思い出の山や川、集落の歴史を語り合い、新しい生活再建の糧にしようとの思いからだった。拾石集落があった小高い丘には、2008年に建立した拾石集落跡地記念碑「絆の碑」がある。集落にあった石を石碑にし、今もダムから集落を見つめている。
(一部引用)



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【2011/11/29 02:19】 | 各地のダム情報
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                   嶋津 暉之

八ッ場ダム検証のパブコメにおいて5,739 通にもなる組織的な意見送付が行われました。埼玉県の推進側によるものであることが明らかになっていますが、この問題が今日の毎日新聞夕刊が大きく取り上げています。

なお、関東地方整備局のHPをみると、締め切り間際に同一意見で署名形式で提出した5,739 通は次の意見です。埼玉県の意見そのままの内容です。


本検証によって、八ツ場ダムは利恨川水系における治水、利水の安全度を高める対策として、最も現実的、かつ確実に効果を見込める事業であることが明らかになった。

このような結果が示された以上他の選択肢はない。速やかにダム本体工事に着手し、計画通りに事業を完成すべきである。

埼玉県の水需給状況は、八ッ場ダムを始めとする暫定水利権が占める割合が大きい。この暫定水利権を解消しなければ、渇水に対する利水安全度が高まらないことは本資料から明らかである。速やかに八ッ場ダムを完成させ、利根川の流況を改善し、暫定水利権を解消することは国の責務である。

利根川の流域での過去最大の洪水はカスリーン台風であり、洪水流量は21、100m3/sであるが、今検証の整備目標流量は今後20から30年間で整備可能な17、000m3としている。

利根川の流域住民は、カスリーン台風による悲劇を忘れていない。

今後30年で整備可能な整備として、完成を目前に控える八ッ場ダム建設は必要不可欠な施設であり、首都圏の治水を担う国は、当然建設を続行すべきである。



◇八ッ場ダム検証素案のパブリックコメントに対する応募意見の原紙
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000049965.pdf
   ↓
パブコメいんちき


◆八ッ場ダム:意見公募なのに96%が同一文書に署名だけ
(毎日新聞夕刊 2011年11月26日)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111126dde041010020000c.html

◇推進派が世論誘導か

建設の是非を検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)を巡り、国土交通省関東地方整備局が集めたパブリックコメント(意見公募)で、寄せられた意見の約96%が同一文書に署名だけ手書きしたものだったことが分かった。

「八ッ場ダムは必要不可欠」などと印刷され、ダム推進派が組織的に署名を呼びかけた可能性が高い。ダム反対派は「世論誘導の狙いがあるのではないか」と反発。専門家は「パブリックコメントの趣旨から逸脱した行為」と批判している。

同整備局が25日にまとめた「パブリックコメントの結果」によると、寄せられた5963件のうち5739件は全く同じ内容だった。

「八ッ場ダムは利根川水系における治水、利水の安全度を高める対策として、もっとも現実的、かつ確実に効果を見込める事業」「速やかにダム本体工事に着手し、計画通りに事業を完成すべきだ」などと推進を求める意見がパソコン文字で印刷されており、署名だけが異なっていた。

パブコメは10月6日~11月4日に全国から募集。集まった5963件のうち埼玉県在住者の意見が5738件に上っており、同一文書の大半は同県在住者が寄せたとみられる。

同整備局は「パブコメは多数決ではないので、特に問題はない」と説明しているが、八ッ場ダム建設に反対する市民団体「水源開発問題全国連絡会」の嶋津暉之共同代表は「世論誘導のため組織的に署名を集めたと思われる。非常に問題だ」と話している。【奥山はるな】


==============

■ことば

◇パブリックコメント

国民の意見を広く政策に反映させるための行政手続きで99年に閣議決定、05年の改正行政手続法で明文化された。行政機関が政令、省令などの命令を定めたり、大規模な公共事業を予定している場合に行う。行政機関は事前に案を示し、提出された意見は「十分に考慮しなければならない」と規定されている。



◆群馬・八ッ場ダム建設:パブリックコメント、96%同一文書に署名 五十嵐敬喜氏の話

 法の趣旨に反する--五十嵐敬喜・法政大教授(公共事業論)


同一文書に署名だけ求めて提出することは違法とまでは言えないが、広く国民の意見を集めるための手続きを定めた法の趣旨に反している。世論形成のために制度を悪用したものと言っていいだろう。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111126dde041010033000c.html




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【2011/11/27 00:27】 | 新聞記事から
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                       嶋津 暉之

関東地方整備局は八ッ場ダムの検証結果案を審議する関東地方整備局事業評価監視委員会を11月29日に開くことを発表しました。委員会が了承すれば、関東地方整備局は来週中にでも国土交通省本省に対して検証結果を報告すると予想されます。


関東地方整備局事業評価監視委員会(平成23年度第6回) http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kyoku_00000441.html

■ 開催日時 平成23年11月29日(火)17:00~19:30(予定)

■ 開催場所 さいたま新都心合同庁舎2号館

埼玉県さいたま市中央区新都心2-1

1. 審議予定の対象事業

○再評価

事業名 八ッ場ダム建設事業


=関連記事=

◆監視委が29日八ツ場で審議
(朝日新聞群馬版 2011年11月26日)
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581111260001

八ツ場ダムの再検証で、国土交通省関東地方整備局は、事業評価監視委員会を29日にさいたま市で開くと25日発表した。当日までに県や長野原町など関係自治体の首長や利水者の意見が出そろう予定で、整備局を舞台とした審議は最終になりそうだ。

再検証では、整備局が21日、「継続が妥当」との本省への報告案を示した。首長らの意見聴取を踏まえて監視委の審議にかけ、報告を受けた本省でも検討することになっている。

ただ、監視委の委員から疑問が相次げば、継続審議の可能性も残る。

監視委はさいたま新都心合同庁舎2号館で午後5時から。受け付け順で約50人まで一般傍聴もできる。




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【2011/11/26 23:57】 | 政策
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                  嶋津 暉之

11月25日の朝、開かれた民主党の八ッ場ダム問題分科会についての記事です。

東京都の水需要予測が架空予測であることは一目瞭然であるのに、それを適切だと国交省が強弁するのですから、腹立たしい限りです。

25日の会議では、前回の会議で議員から出た意見に対して国土交通省が回答し、そのあと、今本博健先生が「八ッ場ダムは中止すべきである」というタイトルで話をされました。

◆ダム抜きの治水河川の専門家提案 民主の八ッ場問題分科会第3回会合
(東京新聞群馬版 2011年11月26日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111126/CK2011112602000083.html

民主党政策調査会の国土交通部門会議・八ッ場(やんば)ダム問題分科会の第三回会合が25日、参議院議員会館で開かれ、県選出の六議員を含む国会議員14人が参加。前回分科会で上がった質問に対して国交省側から説明があった。

専門家として河川工学の今本博健・京都大名誉教授が招かれ「一定規模以下の洪水を河川に封じ込める対策を図るのが古い治水。あらゆる規模の洪水を流域全体で受け止める策を考える新たな治水に転換すべきだ」と、八ッ場ダム抜きで流域の治水を考えることを提案した。

分科会は非公開。座長の松崎哲久衆院議員(埼玉10区)は終了後「来週1~2回、分科会を開き、議員で十分議論したい。どんな形で分科会として意見を出すかは決めていない」と話した。 (伊藤弘喜)



◆都の水需要予測、国交省が「適切」 八ツ場ダム巡り見解
(2011/11/25 情報元 日本経済新聞 電子版)


国土交通省は25日、建設の是非を検討している八ツ場ダム(群馬県長野原町)を巡り、建設の前提となる東京都の水需要予測は「適切である」との見方を示した。

建設再開を求める東京都が年間約600万トンの需要を予測しているのに対し、反対派の議員や市民団体は節水型機器の普及などで実需は500万トン以下に減っていて、ダムは不要だと主張している。

同日、民主党が開いた八ツ場ダム問題分科会で…


[有料会員限定]
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E7E2E08B8DE0E7E3E3E0E2E3E39797E0E2E2E2;av=ALL





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【2011/11/26 23:49】 | Webの記事
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11/23時の詩人・アーサー・ビナードがバッサリ切る
”ダムのひとつ覚え”
~八ッ場も原発も根っこは同じ~

上記の講演会の翌朝の文化放送のソコダイジナトコのゲストで
12分過ぎから「小さく産んで大きく育てる」ダムのことを話しています。






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【2011/11/25 22:53】 | You Tube
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11月22日に開かれた関東地方整備局の事業評価監視委員会についての記事です。関東地方整備局が八ッ場ダムの検証報告を国交省本省に提出する前に委員会が再度開かれることになっています。

◆「継続が妥当」 整備局、事業評価監視委に
(朝日新聞群馬版 2011年11月24日)
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581111240001


国土交通省関東地方整備局の事業評価監視委員会が22日、さいたま市であった。八ツ場ダム建設事業について整備局は、関係6都県に示した「継続が妥当」とする本省への対応方針案を委員に報告した。

事業評価監視委は、地方整備局長の委嘱を受け、本省に報告する案件を審議する。関東では、大学教授や東京商工会議所常務理事ら12人の委員がいるが、河川の専門家は1人だ。

再検証が大詰めのため東大大学院教授の家田仁委員長が報告を求めた。委員らは専門の立場から意見を述べたが、家田委員長は「専門的な検討は、本省の有識者会議で」とした。本省への報告前に改めて審議するが、整備局の方針の根本が覆ることはない。



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【2011/11/25 21:54】 | 未分類
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◆八ツ場再検証 国民の意見
(朝日新聞群馬版 2011年11月24日)
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581111240002

八ツ場ダムの再検証で、関東地方整備局が実施したパブリックコメント(国民の意見)への応募者延べ5963人のうち、埼玉県民が5738人で96%を占めることが分かった。整備局が21日に公表した。

居住地別では、地元の群馬は49人で、応募全体のわずか0・8%。関係都県では東京65人、千葉40人、茨城7人、栃木2人だった。連名が5739人分あったという。

パブリックコメントは4日までの約1カ月間、郵送、ファクス、メールで実施。締め切り間際に急増した。整備局は意見種別ごとに概要と回答を公表した。




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【2011/11/25 21:24】 | 新聞記事から
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◆八ッ場ダム 来年3月 旅館着工へ
(読売新聞群馬版 2011年11月25日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20111124-OYT8T01369.htm

八ッ場ダム(長野原町)の水没予定地、川原湯温泉の老舗旅館「山木館」は24日、庭木など約150本を移転先の代替地に植え替える作業を始めた。これらの樹木は、14代目の主人、樋田洋二さん(64)が、ダム受け入れの苦渋の決断をした元町長で義父の富治郎さん(故人)と一緒に、移転後を見据えて丹精して育ててきたものだ。

樋田さんは来年3月にも、現在地より約30メートル高台にある代替地で、新旅館の建設に着手する計画だ。住民の代替地移転は進んでいるが、旅館建設は山木館が第1号になるとみられる。

移植する樹木は、旅館の周囲の柿の木やカリン、JR吾妻線・川原湯温泉駅近くの畑で育てていたモミジやツツジ、梅の木など。

24日には、造園業者が重機で掘り起こし作業を進め、今月中に広さ約235平方メートルの新旅館の建設予定地などに植え替えるという。

山木館は江戸時代に創業。ムササビも現れる豊かな自然環境に囲まれ、古民家風の雰囲気や水車のある露天風呂が首都圏などの観光客に人気だ。
(一部引用)


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【2011/11/25 21:21】 | 新聞記事から
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11月22日の民主党の前原誠司政調会長の記者会見についての朝日の記事です。

◆再検証の現状は「整備局の考え」
(朝日新聞群馬版 2011年11月24日)
http://www.yamba.sakura.ne.jp/shiryo/tokyo/news28_tokyo.pdf

国交省による八ツ場ダムの再検証で、民主党の前原誠司政調会長は「政権交代後の新しい治水哲学を踏まえたか、党としてチェックする」と明言した。22日夕の会見で述べた。

前原政調会長は、再検証の現状について「あくまで整備局が考え方をまとめただけ」との見解を示した。

その上で、国交相として全国で80余りのダム事業の検証を始める流れをつくったことについて、「利根川の決壊を防ぐのは重大なテーマだ。だが、日本にはイタリアを上回る借金がある。治水哲学は見直さないといけない」と述べた。

民主党では、国土交通部門会議の八ツ場ダム問題分科会が検討を進めている。次回会合は25日の予定。



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【2011/11/25 21:19】 | 新聞記事から
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