「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
                    河登 一郎

◆素晴らしい番組
10/25(日)のテレ朝のサンデープロジェクト「危ないダム」の動画は説得力のある素晴らしい番組でした。

10/25(日)テレビ朝日のサンデープロジェクト
「“危ないダム” ~ そして地すべり災害は起きた」

http://www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v19270222MhDmHKA8#

県民が巨額の税金を負担する公共事業ですから、<建設中止反対意見書>を提出された県会議員さんにも虚心に見て頂きたい番組です。

◆この番組に若干補足

(1)
荒川上流の「二瀬ダム」のすぐ近くに「滝沢ダム」があります。このダムは4年前に本体まで完成しているのですが、試験湛水の後周辺に亀裂が生じたため、39億円を投じて補強し、また試験湛水したところ今度は地滑りで40億円投じて補強、3度目の正直でまた亀裂が生じたため今度は65億円を投じて現在も補強;原因究明中、というダムがあります。先日、ある新聞では、このダムを「ほぼ完成しているのに新政府が凍結しているのはけしからん」と分類をしていました。
もっと勉強して欲しい。

(2)
奈良県の「大滝ダム」に関しては、数年前にもTVで紹介されたことがありますが、その中で、「補強工事すれば安全」と言い切った当時の現場責任者でその後栄転を重ねて別の職場にいた方に、住民全員が移転を余儀なくされた時点で取材記者が電話で意見を聞いたところ、
「ああ、それは大分前のことだから忘れました」
とケロッとしていました。
官僚はこんな場合にも責任は取らないで済むのです。国が責任を取る方法は、また巨費をかけて対策工事をすることです。だから当初予算の230億円が3640億円になってしまった!
八ッ場ダムは?

(3)
この記事の中で奥西先生が、八ッ場ダムに関連して、「国交省はコストを安く上げるために、地滑りが起こった場所については補強をするが、周辺の同条件の斜面には一顧だにしない。バイオントダム型の地滑り性崩壊の可能性さえある」と主張しておられます。現在の責任者は、仮にダムが完成して10年後にバイオントダム型の大崩落が起こっても「昔のことだから忘れました」で済ませるのでしょうか。

◆今後の要望

新政府は、「事業仕分け」をきっちりと実施して、凍結した143ダムだけでなく無駄な道路やリニアー新幹線なども含めて厳選して欲しいと思います。


【2009/10/31 08:33】 | 埼玉の会の見解
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現在はどうなっているのでしょうか
N.E
ニュースを見て、八ッ場ダム問題に関心を持った者です。

実際に、現在はどのくらいダムの工事が終わっているのですか?もう外観はほぼできあがっているのでしょうか?

とても興味があります。教えていただけたら幸いです。

まだ手をつけていません
埼玉の会
本体工事は全く未着手です。
総予算の7割を使っていますが周辺工事と移転補償などに使われています。
こうやってずるずる引き延ばして、天下り先の事業者に談合でほとんどの事業をまわして税金をどんどん投入する仕組みが出来ていました。
本当に必要なダムならとっくに出来ているはずだと思います。

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                    雨宮 隆児

ちょっと古い記事なので既出かも知れませんが、ご紹介します。

福岡県に建設予定の小石原川ダムの用地取得をめぐり、公共用地取得の「補償基準」が、西日本新聞にスクープされていました。


◆ダム建設 手厚い補償 用地買収 評価額の最大475倍
 内部文書に詳細基準

 (2009/01/05付 西日本新聞朝刊)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/feature/article1/20090226/20090226_0007.shtml

 巨額の投資が必要なダムの建設には、熊本県の川辺川をはじめ各地で反対運動が起きているが、補償の実態がつまびらかになるのは極めて異例。機構側は「全国一律の基準で算出し、価格は適正」として個別に買収交渉を進めているが、議論を呼びそうだ。
 文書は、機構と住民側が2008年2月に合意した損失補償基準の内容を記したもの。土地の取得価格は宅地や田、畑、山林など地目別に単価(1平方メートル当たり)を設定(=表参照)。

 宅地は①3万7000円②3万2100円③2万6000円④1万7500円-の4等級、
 農地は畑が①9500円②8500円③7000円-の3等級がある。

 小石原川ダムの水没予定地付近は、朝倉市の固定資産税評価額を基にした不動産鑑定評価額の算定方法では、宅地約5000円、畑約20円になる。

 これに対し、機構側は取得価格の算定について「朝倉を含めた周辺5市町村の類似地域の取引事例などを基に算出し、不動産鑑定評価額も参考にした」と説明。その結果、同市の算定方法と比べ、宅地で最高7倍、畑で475倍になったという。生活保障や先祖伝来の土地を離れることなどは考慮していないとしているが、水没予定地の36世帯のうち12世帯が集団移転する市役所近くの住宅地の分譲価格は1平方メートル当たり約3万5000円で、市中心部と山間部がほぼ同じ価格で売買される結果となった。

 水資源機構の田中昇・補償業務課長は「全国一律の手法で用地買収の基準額を算定しており、小石原川ダムが突出しているわけではない。適正な価格と認識しており高額とは思わない」と話している。

[五十嵐敬喜・法政大学教授(公共事業論)の話]

 ダム建設で、事業主体と水没地の住民代表が個別交渉前に合意する損失補償基準の内容はプライバシー保護を理由に秘密にされてきた。詳細が明るみに出るのは極めて珍しい。
ダム建設地は山奥にあり、一般的な公共事業の用地買収基準では価格が安い。
円滑に買収できるよう、独自の算出法やさまざまな名目で高額の補償がなされ、「ダム御殿」が集団移転地に建つ事例が各地で報告されている。
立ち退きを強いられる住民への補償は当然必要だが、元手は税金であり、適正な価格かどうか、客観的な立場から検証が必要だ。
(一部引用)

<感想>
「全国一律の手法で用地買収の基準額を算定しており・・」と水資源機構・補償業務課長が話しているように、不動産鑑定評価額に乗数を掛ける「算定計算式」があるように思われます。
これは八ッ場ダムを始めとして全国のダム水没地に適用されることが想像され、こういった支出と収用手法が適正なのか、議論の材料になると思います。

このことに関し、国交省の事務次官会見で記者の質問に答えていました。
以下、長くなりますが、ご容赦を


◆春田事務次官会見要旨
 (2009年1月8日)
http://www.mlit.go.jp/report/interview/jikan090108.html

(問)
小石原川ダム用地取得の補償額の決定の仕方について、水資源機構からお話しは伺えましたか。

(答)
水資源機構からは話を伺いました。
土地の評価に当たりましては、公共用地の取得に伴う損失補償基準要綱等に基づいて算定されているということで、小石原川ダム建設予定地の朝倉市周辺地の平成15年から18年までに実際取引のあった不動産売買事例を基にして、必要な補正を加えた上で取得予定地の価格を算定しているということです。
また、不動産鑑定事業者から当該ダムサイトに係る土地の鑑定評価も求めており、その鑑定評価に基づき補償額を定めているということでしたので、特段の問題はないと考えています。
なお、私も具体的に近傍の土地がどのような金額になるのか聞いてみたところ、近傍の取引事例をベースにそれを時点修正致しますので、畑の取引事例では平米当たりの価格が11,817円、水田については12,707円、それから山中の林地については2,501円といった数字になっています。
なお、新聞でも報道されておりますが、新聞上で比較対象になっていた20円がどういう数字なのかを、水資源機構を通じても調べてもらいましたが、はっきり申しましてよく分かりませんでした。
不動産の固定資産税評価額は一般には公開されていないそうでして、通常は個々の土地の所有者に対して固定資産税を徴収する時に評価額を示すという仕組みになっていますのでちょっとよく分かりません。
いずれにせよ、近傍類似の数字を基にして補償の基準額を出しているということでありますので、その点は問題はないのではないか、と思っています。


更に、別の問題も浮かび上がります。


(問)
関連ですが、集団移転をされる住民の方に移転地を見学される際に謝礼金として、水資源機構から大体7,500円から15,000円位が払われていたと。
2月から7月の平日に限ってやっていたと。
ところがこの支払いが、実際移転先を見学される方が無人の記帳所で名前を書いて、実際にその方が現地に行ったかどうか確認無しで謝礼金が支払われていたということがあるようでして、これは現地の建設所が独自に考案したシステムということになっているのですが、現地で実際に確認をしないで謝礼金を支払うというのは公金支出のあり方として如何なものかなということがあるかと思いますが、そこについてのご所見なり、機構側の確認が取れていればお願いします。

(答)
これは1月6日の西日本新聞の記事で取り上げられている事案だと思います。
この内容に関しましては、事実関係含めて水資源機構からどういう事情で、またどういう形でやっていたのかということを確認させて頂きたいと思います。それをまた報告を申し上げたいと思います。


これを次の週の会見で捕捉しています


◆春田事務次官会見要旨
 (2009年1月15日)
http://www.mlit.go.jp/report/interview/jikan090115.html

(問)
先日来からお伺いしております、福岡県朝倉市の小石原川ダムの件でお伺いします。
先日、調査されるとお話になってました移転予定地の住民の方が移転先を見学される時に謝礼金として現地確認がされないまま支払われていたということがあると認識しておりますが、そこの事実関係はどのようになっているのでしょうか。

(答)
この点について、水資源機構から聞き取りを行ってもらいました。
住民への謝金につきましては、集団移転地を見学することについての問題というよりも、水資源機構が小石原川ダム以前に、近傍の大山ダムで集団移転が行われた事例があった訳ですが、その時に移転地の方で造成した地盤が沈下したり亀裂したりしたことの問題が生じたということで、小石原川ダムの移転予定者がそのことをお知りになって、機構が行う造成工事についての信頼性に非常に強い不安があることが示されたことがございました。
そういう中で、移転予定者の不安の払拭とそれから代替地の造成について施工業者による工事を適正に行ってもらうということも必要であるということもあったので、機構が予め設定した日に見て頂くということではなく、寧ろ抜き打ちで造成工事の施工状況を確認してもらう必要があったと、こういう事情があったということでした。
このために、12世帯を対象に現地の造成期間である平成20年2月から7月の間ですが、抜き打ちで造成工事の施工状況を確認して頂くように機構の方から要請して、現地で立ち会う時間の拘束の回数に応じて謝金を支払うことにしたということであった次第です。
そういうことで支払われたものということですが、実際の謝金の支払いの仕方に関しては、私共もどのように現地の方で確認したのかということ、それから立ち会いの回数等そういうことについても確認をしました。
本人の確認方法については、施工の現場に駐在していた機構の職員に確認したところ、機構では確認のため、例えば立ち会ってもいない者に謝金が支払われるということにならないようには努めていたということで、例えば要請した世帯は12世帯と少なかった訳ですが、現地の立ち会い者が移転予定者であることは確認をしていたと。
それから立ち会いに来た移転予定者には、当然工事の実施状況も見るということであったので、監督員から声をかけて移転をされる方毎にその予定される区画で施工されている状況等を説明するという形で対応したということです。
それからもう1つ、当日はそういう現地の対応だったのですが、後日面談方式により本人に立ち会いの事実確認をしているということです。
因みに、この支払いの金額ですが、1日1万5千円、半日7千5百円という設定していた訳ですが、全て半日の単価で支払われているということです。
そういうことですので、一応やり方そのものに大きな問題があったということでは必ずしもないという感じはしていますが、ただ、立ち会い確認の方法は現地でそれなりに対応したということだったと思いますけれども、やはり、もう少し運用の厳格化を図るべきではないかということで、特に機構の職員が現地できちんと確認を行うことが必要だったのではないかということを私共として問題意識を持ちましたので、昨日、河川局から機構に対してやり方に関して改善策を講じるように口頭で指導したところです。
一連のことについて色々とご指摘もありますので、私共も機構にこういうことで確認して報告している訳ですけれども、やはり機構からしっかり説明してもらう必要があるのではないかということで、場を設けて機構から小石原川ダムに係わる一連の問題に関して説明を申し上げるということにしたいと思います。

(問)
運用に問題があったという認識ですけれども、今回、小石原川ダムについては機構が独自の方式でやられているということになっていますが、他のダムでもこういうことが行われているのではないかとか、そういう確認は今後される予定は無いのでしょうか。

(答)
機構でやられているものについては当然確認していくことになると思いますが、先程もありました近傍の宅地造成で問題があったという事例もありますので、以後こういうことが必要に応じてなされるとしても、運用の問題で特に機構職員として現地で参加者の確認をするというものです。
やはり支出がきちんと適切になされているかという確認の仕方は徹底する必要があると思います。
今現実にそういう事例があるところは、恐らく今の時点だとそうだと思いますけれども、少なくても今後そういうことが予定されるような場合には徹底を図らなければと思っています。

(問)
場合によって、補助金の国庫への返納ということについてはどのようにお考えですか。

(答)
今のような内容のものですので、元々の支出の仕方についてそんなに問題だったということではなかったと思っています。
ただ、もう少し厳密な形で確認する努力が必要だったと思いますし、そういったところは是正して頂く必要があると思っています。


<感想>
この記事から会見を検索するに至ったのですが、もうひとつ驚いたことがあります。
後半「集団移転地見学手当」の話題に移っていますが、「近傍の大山ダムで集団移転が行われた際、移転地の方で造成した地盤が沈下したり亀裂したりしたことの問題が生じた」「小石原川ダムの移転予定者が機構が行う造成工事についての信頼性に非常に強い不安があることが示された」ということです。
移転先の地盤沈下などは大問題で、岐阜県の徳山ダムでも起こったようです。
類似の災害は他にもあるのではないか?
移住済み、あるいは本体工事が止まっても移住する長野原の代替地は?
・・と心配になります。
様々に被害を生むダム建設というもののマイナス面を強く感じる毎日です。


【2009/10/30 22:54】 | 新聞記事から
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                    雨宮 隆児

◆(1)「説明なし」「政治問題化」に戸惑う地元
 (2009.10.28 20:48)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091028/plc0910282057019-n1.htm

 八ツ場(やんば)ダム建設予定現場の吾妻川上流。国の名勝「吾妻峡」へと連なる川原湯温泉街(群馬県長野原町)は、紅葉の見ごろを迎え、1年で最もにぎわいを見せている。ただ今年は、ダム予定地が“新名所”として、さらに客を呼ぶ皮肉な結果となっている。

  <中略>

 「いきなり土足で踏み込まれた気持ち」。電光石火の前原国交相の動きに、水没予定地の川原湯温泉旅館組合の豊田明美組合長(44)は憮然(ぶぜん)とする。「まったく地元への説明がない。中止の理由や論拠を説明しないのは、説明できないからではないかとも思ってしまう」とも。

  <中略>

 地元の思いは複雑だ。なぜなら、構想が発表された昭和27(1952)年以来、地元はダム問題を、政治や思想性、イデオロギーの問題から切り離そう、切り離そうとしてきた歴史があるからだ。
 かつて地元住民らが組織した「反対期成同盟」の中心メンバーだった竹田博栄さん(79)は、突然の「建設中止宣言」に、半世紀前の光景を重ねる。当時も地元への説明の不十分さが、住民らの総反発を招く一因となった。
 「だが…」と竹田さん。「八ツ場の反対闘争は、地元の生活を守るための反対運動で、政治的、思想的な運動ではなかった」。反対運動がピークを迎えた昭和40年代は、成田空港整備に反対する農民と学生の反対運動の絶頂期と重なる。空港反対派の一部は、反国家権力闘争の構図を八ツ場にも見いだしていた。
 「昭和40年代、温泉街入り口に突然プレハブ小屋ができた。成田闘争の連中が建てたものだった。成田からきたヘルメット姿の集団が押しかけてきたことも」と竹田さん。だが地元は共闘を拒んだ。「成田のような流血の運動は拒否するというのが地域全員の認識だった」。流血の惨事なく、地域の未来を切り開いてきたことは地元の誇りだ。
 生活を守ることに特化した反対運動。昭和50年代半ばに国や県が提示した「生活再建案」を転機に、建設を受け入れていった。苦渋の決断だった。

  <以下略>



◆(2)「治水効果あるの?」国交、自治体…分かれる見解
 (2009.10.29 22:39)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091030/plc0910300132000-n1.htm

 「ダムの必要性を再検証する」。八ツ場(やんば)ダムの建設中止を掲げる前原誠司国交相は27日、中止撤回を求める流域6都県の知事との会談の場でそう明言した。知事側からは「科学的な理由を挙げてほしい」との要望が出た。
 八ツ場ダムには治水、利水といった建設目的がある。だが、国交相と流域自治体では、そのデータ解釈をめぐる立場がまったく異なっている。どちらが科学的なのか-。

  <中略>

 10月7日。河川沿いの1都3県の市区町長らが、「治水面からの徹底した情報公開を行い、整備の必要性の再検証を求める」とする要望書を国交省に提出した。みな、利根川、江戸川の洪水の危険性に頭を悩ませている自治体だ。
 代表を務める千葉県野田市の根本崇市長は「自分自身がカスリーン台風の被災者。洪水をどう止めるのかを示さずにダム工事中止ありきでは困る」と訴えた。

  <中略>

 「中止の結論ありきなのではないか。片方の意見だけを採用して中止というのは…」。江戸川区の土屋信行土木部長が懸念する。同区では、自分たちなりの科学的データをそろえ、前原国交相に説明する機会を望んでいる。だが、何度予定を聞いても国交相側からは「忙しい」が繰り返されるだけという。


※詳しくはリンク記事を拝読お願いいたします。

【2009/10/30 22:45】 | 新聞記事から
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                    雨宮 隆児

◆自民党県連幹事長 南波和憲さん(62)
 (2009年10月30日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/feature/maebashi1256135252318_02/news/20091030-OYT8T00012.htm

――八ッ場ダムの必要性をどう考えているか。

 水があるか無いかの問題より、権利として水利権が必要だったと考えている。
明治時代に水利権が法律で決まった時、慣行水利権を認めたことが大きかった。
当時は、田を作る上で必要という要素が一番強かったが、後に水が様々な用途に使われるようになり、井戸水が地盤沈下で使えなくなると、表流水を使う必要が生じた。
だが、表流水の水利権は全部確定しており、新たな水資源を作り出す以外手だてがなく、八ッ場はその一環だったと理解している。

――民主党などは、制度を変えれば暫定水利権を安定水利権にできると言うが。

 日本には8万6000の農業用水路があり、それをどうするかという作業と一緒だ。
慣行水利権を見直して、安定水利権を確保してくれるというなら、日本中のあらゆる所の水を国の責任で安定水利権にしなければいけなくなる。

――吾妻郡選出県議としての思いは。

 吾妻川の水のほとんどは発電に使われ、渇水期は本当に水が無い。
町議時代、ダム対策委員会にいたが、当時ダムに賛成したのは、維持用水をダムで確保することが条件だった。
もう一つが上信自動車道を造ること。
「ダム下が栄えた試しなし」と言われる中、ダムに協力したのはこの2点を国が約束したからだ。

――長引いたのは自民党政権下で、特に現地を含む旧群馬3区では、福田赳夫、中曽根康弘両元首相が激しく競ったことが背景との指摘がある。

 1965年から75年ごろは、国が一番八ッ場ダムを造りたかった時期で、反対も激しかった。
その時代、国は水没地域に一切金を出さず、公共事業を行わなかった。
橋はつり橋のまま。
そんな中、県が78年につり橋を鉄筋コンクリートに架け替えて、地域の将来を一緒に考えようと言ってくれたことで、地元の一部は、「県が間に入るなら」と動き始めた。
それを受けて、賛成、反対の意見が過激になり、賛成の人はあの国会議員、反対の人はこの国会議員、とそれぞれ頼み、県議も同じ系列で動いた時代があった。
確かに現地に金を出さなかったのは自民党政権。
だが、当時は関東地方建設局長がサインしたら、国がやってくれると思っていた。

――前原国交相は生活再建は進めると言っている。

 関連工事を進めるのは最低限必要だが、それは生活再建ではない。
法律上、生活再建はダム湖に面する大字で行う事業で、それ以外の地域で行う地域振興整備を含め、あらゆることがダム湖を前提に組み立てられている。
その前提で、県や下流都県は、水源地域対策特別措置法に基づく事業を進めている。
その前提が無くなったときの事業主体すら決まっていない。

――今後、どう中止撤回を求めるのか。

 下流都県の人たちが人ごとのように考えているのが一番つらい。
自分たちの問題と思ってもらえるよう、下流の市町村議会や区議会と連携を取り、水問題の大切さを訴える。


<慣行水利権>
旧河川法が施行された1896年以前から、主に農業用水として川から取水していた権利は、法に基づく申請なしで、許可を受けたとみなされた。
これに対し、河川法に基づいて許可された権利を「許可水利権」と呼ぶ。

<プロフィル>
旧吾妻町議や建設会社社長を経て、1995年に県議初当選。現在4期目。
自民党県連の県議団長や政調会長を歴任し、昨年5月、幹事長に就任した。
(一部引用)


※投稿者の感想

以前、政治資金の面でも疑問視したとおり、町議時代から政治的な推進力の一翼を担っていると思われる。
現在夫人が経営者となっている南波建設は、地元大手として八ッ場ダム関連の多くの工事を受注している。

【南波建設】ホームページ
http://www.namba-web.co.jp/

県議の政治資金管理団体(後援会)には、南波建設代表取締役である夫人の個人名義の献金他、複数の親族名義
の献金を集めている。
http://www.pref.gunma.jp/upload/7/0909-gou04-1.pdf

謂わば、疑惑を持たれて久しい「政官業の癒着」の構図を地で行くような強力な「推進派」であり、
現在は自民党県連幹事長として、その「政治手腕」を発揮している。

「明治時代~」との認識を示しているが、近年始まっている水需要の減少には言及していない。
これは、国交省が今年8月に公表した『日本の水資源(平成21年版』に明らかである。
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/H21/2-4.pdf
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/H21/index.html
利根川水系でいえば、更に前原大臣が約束した「再検証」によってより鮮明に証明されると予想する。
水利権の問題も、前原大臣および嶋津さんが示唆しているとおり、河川法を改正し「暫定」→「安定」に置き換えれば済むこと。
また吾妻地域の利水に関し「維持用水をダムで確保する」としているが、本気であの水を揚水して水道水として使う目論見なのだろうか?
自動車専用道とダム開発をセットにして考えるところがそもそもの間違い。(どちらも建設業にとっては喉から手が出るほど欲しい公共事業ではあろうが)
福中戦争の駆け引きもあったろうが、吾妻を地盤とする小渕氏は心情的には一貫して反対だったと聞く(娘・優子氏の姿勢は選挙対策でしかないとか)。

【2009/10/30 22:03】 | 新聞記事から
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09年10月24日、成瀬ダム建設予定地に近い秋田県の小安峡温泉で第16回水源連総会が開催されました。総会で論議し採択した提言と中止を求めるダムの一覧表を紹介します。

「河川行政の徹底見直しを実現するための提言」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yakkun/suigenrennnope-zi2/home/zimukyokukara/0910soukai/daizinhenoteigen.pdf

「中止を求めるダム等事業一覧表」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yakkun/suigenrennnope-zi2/home/zimukyokukara/0910soukai/chuusiyouseidamuichiran.pdf

「補助ダムの駆け込み建設への緊急対応の提言」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yakkun/suigenrennnope-zi2/home/zimukyokukara/0910soukai/hojodamuteian.pdf

水源連のページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yakkun/suigenrennope-zi2.html

【2009/10/30 21:56】 | お知らせ
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10月25日(日)テレビ朝日のサンデープロジェクト
「“危ないダム” ~ そして地すべり災害は起きた」は
二瀬ダム、大滝ダム、太田川ダムを例に、
ダムの危険性をきちんと伝えた番組でした。


すでに必要なダムはもう出来ていて
今計画中のダムはほとんどが地質に問題のある場所に
むりやり造ろうとしてるもので
工事が長引くことにより延々と税金が投入されています。
造れば災害を引き起こし費用も莫大に増えてゆくダム。
八ツ場ダムを造ってはいけないことがよくわかります。

http://www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v19270222MhDmHKA8#


【2009/10/30 01:25】 | 各地のダム情報
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                    雨宮 隆児

◆八ッ場あしたの会代表世話人、歌手 加藤登紀子さん(65)
 (2009年10月29日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/feature/maebashi1256135252318_02/news/20091028-OYT8T01403.htm

◇故郷を失わず未来へ


――八ッ場ダム問題にかかわるようになった経緯は。

 2005年に前橋でコンサートを開いた直前、川原湯温泉の民宿の女将(おかみ)さんが、川原湯の風物を描いた美しい詩集を贈ってくれたのが始まり。
女将さんを通じて、後に「八ッ場あしたの会」の事務局長になる渡辺洋子さんと知り合い、たくさん資料をもらって勉強した。

――初めて現地へ行ったのは。

 渡辺さんに案内されて、コンサートの翌月、初めて八ッ場・川原湯に行った。
川原湯温泉の坂道を上がっていくと、赤いぼんぼりが見えた。
それまで何度か訪れた川辺川ダム(熊本県)とほぼ同時期に計画が始まったのに、まだ八ッ場にはいい温泉が残っていて感激した。
温泉街に泊まり、旅館の女将が何人か集まってくれたが、地元に「ダムを造ってほしくない」という気持ちがあることがわかった。

――反対の具体的な理由は。

 火山灰の上にダムを造るのは工事が困難を極める上、治水・利水面でも不向き。
しかも浅間山が噴火したらとんでもないことになる。
そういう話を地元の人にするとすごく怒られた。
「自分たちはそう言って20年も反対したのに、その時はみんな助けてくれなかった」と。
同じようにダム論争がありながら、川辺川ダムのために住民が代替地に移ってしまった五木村も見てきた。
もし、ダムを止めることができるなら、少しでも傷が少ないほうがいい。
愛したふるさとが消えないようにと願う心の奥にある気持ちに触れたい思いで、何度も通い、お話を聞き続けてきた。

――07年5月には川原湯でコンサートも。

 私は歌手なので、この場所をすばらしいと思う気持ちを何十年もの苦しみを味わった人たちに歌で聞いてほしいと申し入れた。
私がダム反対の立場なので、なかなか決まらなかったが、旅館組合で話し合って「小さい規模なら」と実現した。
当日、「百万本のバラ」を歌った時、地元の人から大きなバラの花束を贈られたが、「今日は皆さんの気持ちにバラを差し上げたい」と、集まってくれたおばあちゃんたちに一輪ずつ配ってもらった。
心の中にふるさとへの愛を持ち続けている人たちが、故郷を失わずにこれからを素晴らしく生きていけるようになるのが私の夢。

――地元の人たちは、前原国土交通相の中止表明に涙ながらに建設継続を訴えた。

 今は仕方ない。
住民の意思は中止反対が大半という報道もあったが、住民の発言も変化してきている。
地元の人が納得して、自分のスタンスを見つけるための時間が必要。
みんなで、自分たちの良い未来を開くプランを作りながら国と交渉するスタートラインに立ってほしい。

――「あしたの会」の名前の由来は。

 私が命名した。
ダムへの反対だけでなく地元の人たちが素晴らしい故郷を復活させ、明日に向かっていくまでを見届ける、という思いを託している。


<八ッ場あしたの会>
 八ッ場ダム本体工事の中止や地元の生活再建を訴える目的で、2007年1月に設立された市民団体。
作家の澤地久枝さん、永六輔さん、カヌーイストの野田知佑さんら、多数の文化人や学者が役員に名を連ね、首都圏でシンポジウムを開くなどの活動をしている。

<加藤登紀子さんプロフィル>
 東大在学中に、日本アマチュアシャンソンコンクールで優勝。
1966年に「赤い風船」で日本レコード大賞新人賞を受賞し、「知床旅情」「百万本のバラ」など多数のヒット曲がある。
千葉県で有機農業に取り組むほか、環境問題への積極的な取り組みでも知られる。



【2009/10/30 01:08】 | 新聞記事から
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                    雨宮 隆児

◆#5 川原湯温泉旅館組合長 豊田明美さん(44)

 (2009年10月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/feature/maebashi1256135252318_02/news/20091027-OYT8T00007.htm

◇生活再建もう待てない

――八ッ場ダムの建設中止撤回を求める理由は。

 正直、なぜ中止なのかわからない。
あと1390億円でダムは完成し、下流都県も水が使え、地元も滞りなく再建でき、国も今まで投下した資本が無駄にならない。
我々は3者にとって良いから推進すべきだと思っている。
中止するなら逆に、中止した場合にかかる金額のデータや、住民が安心して暮らせる再建プランがあって当然。
それが具体的に示されないので、推進した方が早くて確実性があるということだ。

――ダム湖による観光振興を求めるのはなぜか。

 我々は二十数年間、ダム湖を前提に観光地整備計画を考えてきた。
水没5地区がダム湖を囲むことで、スポーツ・レジャーや自然体験など、長期滞在型の観光戦略が描ける。
湖面の観光利用もでき、周辺温泉地との差別化も図れる。
だからダム湖は必要だ。

――中止決定のプロセスをどう思うか。

 地元が何度も推進を訴えてきたのだから、民主党は衆院選のマニフェスト(政権公約)に中止を掲げる前に、地元に説明すべきだった。
群馬5区に候補者を立て、地元との窓口をつくるべきだった。
最終的に最も生活に影響するのは、地元住民や負担金を出す下流の人たち。
全国に是非を問う前に、まずその意見をくみ取ってほしかった。

――今の住民の心境は。

 ショックが大きい。
人生設計が崩され、これからどう生きていくか一人ひとり考えているところだ。
転出する人も出るだろう。
一部報道のバッシングによる苦痛も味わっている。
住民が余分に金をもらうと勘違いする人がいるが、国からはいま建っているものを建てる金しかもらえない。
いい家を建てた人は自腹を切っただけ。
それを金もうけと思われるのは悲しい。

――中止を受け入れる余地はあるのか。

 個人的には、ダム本体と生活再建は切り離して考えるべきだと思う。
本体は賛成派・反対派がいて、双方のデータの真偽を調べるにも時間がかかる。
それは専門家や政治家にじっくり議論してもらえばいいし、その結果、ダムが国益に資さないのなら中止もやむを得ないだろう。
一方、生活再建は誰もが必要と認めるのだから、先に仕上げてもらいたい。
再建が長引けばまた人口が減り、温泉地が成り立たなくなる。
もうこれ以上は待てない。

――前原国土交通相に望むことは。

 「生活再建は続ける」というが、具体性がない。
中止の場合の地域振興策を早く示してほしい。
今までの案をゼロにする以上、それは「一緒に協議しよう」ではなく、旅館が利益を出し、元のにぎわいが戻るように「こんな案がある」と示すべき。
もし何も案がないなら許されない話だ。
住民はダムに翻弄(ほんろう)されてきた。
私も数百年続いた旅館を閉めるかもしれない局面に来ている。
一人ひとりの人生の重みをどう考えているのか知りたい。

<プロフィル>
 江戸時代から続く老舗旅館「高田屋」の7代目。
2004年に組合長となり、ダム計画の影響で温泉街の旅館や商店が減る中、にぎわいの再生に取り組む。
水没予定地住民でつくる「水没関係5地区連合対策委員会」の役員も務める。
(一部引用)

【2009/10/30 01:04】 | 新聞記事から
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                    雨宮 隆児

先週に続き『マガジン9条』に保坂展人さんへのインタビュー記事が掲載されました。

【保坂展人さんにきいた・その2~旧来型公共事業、転換の時】
http://www.magazine9.jp/interv/hosaka/index2.php

○八ッ場ダム中止は「政権交代」の象徴だが・・
○「本体以外」の無駄遣いをチェックすべき
○「一番金のかかる形に」が公共事業の鉄則
○「政局」「選挙」だけを取り上げる政治報道
○反対運動は、「環境」だけでないアプローチを

・・の5つのテーマで対談されていますが、今回の記事では特に、

◇政権交代後、むしろ悪質化した国交省職員の姿勢
◇本体建設中止後も続行される付帯工事の中身の精査
◇「環境」に名を借りた無駄使い
◇あえて工費がかさむ事業を遂行する体質

などを具体的に挙げて、より深い国交省~公共事業の姿を語っています。
例えば、過去、既に支出済みの、工事のために止水した際の東電への減電補償費用を隠蔽した事実についても言及しています。
そういった体質と現状について以下のように解説しています。

- - - - - - 引用はじめ - - - - - -
<保坂>
 だから、前原大臣は中止宣言をしたけど、組織全体はまだ「つ
 くる」ことしか頭にない。ダムカルト集団みたいなものです。
 今後、いろんなところで足払いをかけて、もう1回工事再開へ
 と持っていきたいという狙いは持っているでしょうね。
 これまで、へんてこな工事を立案しては金をばらまいてきた、
 その「千年王国」が崩壊するという危機感で、じたばたしてい
 るというのが今の状況だと思います。

- - - - - - 引用終わり - - - - - -

更には、「環境」を名目にすれば予算が通りやすいと点を指摘し、

- - - - - - 引用はじめ - - - - - -
<保坂>
 八ッ場ダムは「環境に配慮したダムサイト」ということで、ダ
 ム湖の周りを自然の豊かな雰囲気のいい場所にする、というん
 ですが、なぜかある場所ではわざわざ山肌を削って平らにして、
 そこに街路樹のような木を植えていたりするんですね。

<編集部>
 街路樹ですか? もともと木の生えている山に、わざわざ?

<保坂>
 ハナミズキとか、ニュータウンの街路樹にあるような木です。
 もちろん枯れてしまうものもあるから、そうしたらまた「環境
 対策」という名目で予算を追加する。
 それから、「なるべく生態系を壊さないで工事をしています」
 というので、山で珍しい野草を採取して、トレイに入れて温室
 で保存するということもやっている。僕が見に行ったときには
 全部枯れてましたけど(笑)。でも、ちゃんと育てて山に戻す
 ことが目的なんじゃなくて、そこまでやること自体が目的なん
 だから、きっとそれでいいんですよね。

- - - - - - 引用終わり - - - - - -

といった実態に触れています。
大変興味深いインタビュー記事でしたので、是非ご拝読を。


サンプロの動画と保坂さんの記事を見て思うことですが、これまで(今も)官僚の体質というのは、

1.いかに事業を膨らませるか

2.事業の不備・不当性・被合理性が発覚しても
  それを認めない

3.その根源となるのは、常に昇進を前提とした
  人事評価システムとその裏側にある責任回避


・・であると思います。
現政権にはその部分にメスを入れつつ、政治主導によりいかにガバナンスを働かせるかが問われています。

【2009/10/30 00:57】 | Webの記事
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               雨宮 隆児

群馬県議会の八ッ場ダム対策特別委員会の構成です。

委員長
  腰塚 誠(61)[自・ポ]桐生市 当選5回<産土/地域>
副委員長
  中島 篤(55)[自・ポ]高崎市 当選2回<産土委員長/地域>

  中村紀雄(69)[自・ポ]前橋市 当選6回<文警/安全>
  南波和憲(62)[自・ポ]吾妻郡 当選4回<文警/安全>
  真下誠治(67)[自・ポ]渋川市 当選3回<産土/安全>
  須藤昭男(49)[自・ポ]みどり市当選3回<環農/行革>
  平田英勝(67)[自・ポ]高崎市 当選2回<環農委員長/安全>
  萩原 渉(56)[自・ポ]吾妻郡 当選1回<産土副委員長/地域>
  井田 泉(46)[自・ポ]佐波郡 当選1回<環農副委員長/行革>
  笹川博義(43)[自・ポ]太田市 当選1回<産土/地域副委員長>
  水野俊雄(37)[公明党]前橋市 当選1回<産土/行革>

  黒沢孝行(58)[リ群馬]太田市 当選4回<文警/行革>
  岩上憲司(36)[リ群馬]前橋市 当選2回<環農/決算>
  角倉邦良(49)[リ群馬]多野郡 当選1回<総務/決算>
  石川貴夫(31)[民改ク]高崎市 当選1回<産土/決算>


※氏名(年齢)[所属党会派]選挙区 当選回数<常任委員会/特別委員会>
所属会派 [自・ポ]=自由民主党・ポラリスの会 全31名/47名*約66%
     [リ群馬]=リベラル群馬       全9名/47名
     [民改ク]=民主党改革クラブ     全2名/47名
     [公明党]=公明党          全2名/47名
        他に、爽風(2名)、のぞみ(1名)
所属委員会 産土・・・産経土木常任委員会
      文警・・・文教警察常任委員会
      環農・・・環境農林常任委員会
      総務・・・総務企画常任委員会
      地域・・・地域活性化対策特別委員会
      安全・・・安全・安心なくらし特別委員会
      行革・・・行財政改革特別委員会
      決算・・・決算特別委員会

建設推進派:11名(73%)、建設中止派:4名(27%)

http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=85138


【2009/10/29 09:30】 | 八ツ場情報
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