「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
            嶋津 暉之

石木ダム定地の地権者らが26日、佐世保市中心部のアーケード街で、ダム計画に反対するよう市民に訴える街頭活動を行いました。

西日本新聞の記事
IMG_201703290101358c9.jpg
      
◆長崎)佐世保市民に「ダム反対を」 川棚の地権者ら訴え
(朝日新聞長崎版2017年3月27日)
http://digital.asahi.com/articles/ASK3V44R0K3VTOLB001.html

 県と佐世保市が川棚町で計画する石木ダム予定地の地権者らが26日、佐世保市中心部のアーケード街で、ダム計画に反対するよう市民に訴える街頭活動を行った。

 地権者や親族ら約20人が参加。

買い物客が続々と通る島瀬公園前に「させぼ市民の皆さん 助けて下さい! 私たちの家、土地をダムで沈めないでください」と書かれた横断幕を掲げ、「佐世保市の水は足りている」「強制収用は止めるべきです」などと書かれたチラシを手渡した。

 道行く人の中には「絶対に土地を手放したらだめ。頑張って」と声をかける人の姿も。

出張で来たという広島市の30代の男性会社員は足を止めて地権者の話を聞いた。

「何十年も解決しないのは、(行政側に)話を聞く気がないのかなと感じた。話し合いで解決すればいいのに」と語っていた。(福岡泰雄)

【2017/03/29 01:05】 | 石木ダム
トラックバック(0) |
          嶋津 暉之

3月12日に開かれた石木ダム絶対反対同盟決起集会についての記事とニュースです。

◆石木ダム 阻止へ結束 反対地権者らが集会 /長崎

(毎日新聞長崎版 2017年3月13日)
http://mainichi.jp/articles/20170313/ddl/k42/010/224000c

 県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業で、反対地権者らは12日、同町の川原公民館で団結集会を開いた。
県内外の支援者を含め約100人が参加し、改めてダム阻止に向けた結束を誓い合った。

 集会はダムに反対する地権者でつくる「石木ダム建設絶対反対同盟」の結成日(3月14日)前後に毎年開催し、今年で38回目。
1年間のダム事業に関する動きや長崎地裁、同地裁佐世保支部での裁判の経過を説明し、ダム計画の白紙撤回を求める決議をした。

 地権者を代表し、炭谷猛さんは「この地を離れない信念を元に一緒に戦えば前は開けてくると信じている。今後も皆さんのご協力をいただきたい」と語った。【浅野孝仁】
〔長崎版〕


◆石木ダム絶対反対同盟が決起集会
(テレビ長崎2017年3月12日 18:51)
http://www.ktn.co.jp/news/20170312120279

東彼杵郡川棚町での石木/ダムの建設に反対する地権者や支援者などが12日集まり、白紙撤回に向けて引き続き団結していくことを確認しました。

石木ダムの建設予定地にある川棚町の川原公民館で行われたのは石木ダム建設絶対反対同盟の決起集会で、ダムの建設に反対する地権者やその支援者たちが集まりました。

石木ダムをめぐっては地権者が抗議活動を続けるなか、県は土地の権利を行政側に移す収用の手続きを進めていて、両者の対立が深まっています。

石木ダム建設絶対反対同盟 炭谷猛さん「この地を絶対に離れないという信念のもとに、反対同盟、川原の13世帯と木場の10数世帯で一緒になって闘っていけば絶対、闘いは開けていくもの」

38回目となる今年の決起集会では県の手法を「徹底的な弾圧」と「強硬な姿勢」と表現し、ダムを絶対につくらせないとする決議文が採択されました。

そして、地権者たちは今後も裁判や勉強会を通して反対の声をあげその根拠を示していきたいと意気込んでいました。


追記を閉じる▲

【2017/03/14 00:47】 | 石木ダム
トラックバック(0) |
3月6日に石木ダム工事差し止めの本裁判の提訴がされました。

◇608名、石木ダム工事差し止め提訴!
- 石木川まもり隊
http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011/e/2935629a47badde4bf9549a0ffd60a33
訴えた内容は昨年の工事差し止め仮処分とほぼ同じ。
つまり、この工事によって私たちの権利が侵害される。
そんな工事は許されない。
だから工事を差し止めてくださいというもの。
なぜ同じ内容の訴訟をおこすのか。その理由は3つ。

①工事差し止めを求める人が増えていること。
 昨年は505名だったが、今回は608名。100名以上増えている。

②仮処分では緊急性を第一義とするので、それで争うよりも、
 侵害される権利の重大さ、これを中心にじっくり争っていきたい。

③仮処分は非公開なので当事者しか法廷に入れない。
 本裁判は公開なので、いろんな人が傍聴できる。
 オープンな場で闘っていきたい。

以上の理由から本裁判の提訴をおこない、受理された。
明日、福岡高裁へ申し立てた抗告審は取り下げる。


◆石木ダム建設差し止めで提訴
(NHK 2017年03月06日 19時56分)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033329711.html?t=1488802785068

川棚町に建設が計画されている石木ダムについて、反対する地権者など600人あまりが長崎県と佐世保市を相手に建設の差し止めを求める訴えを3月6日、長崎地方裁判所佐世保支部に起こしました。

訴えを起こしたのは、川棚町の建設予定地に住む人たちや土地の所有者、それに県外の支援者などを含めあわせて608人です。

訴えによりますと、石木ダムについて、県などが事業の根拠としている生活用水や工場用水などの水需要の見積もりや治水対策の必要性や公共性、それに緊急性には根拠がなく、事業手続きで住民の書面による同意も得られていないなどとしています。

そのうえで、ダム建設によって自然環境や社会生活が失われ、人格権などが侵害されるとして、ダム本体の建設や建設によって水没する県道に代わる新しい道路の建設工事の差し止めを求めています。

訴状を提出した弁護団の平山博久弁護士は、「じっくりと腰を据えて石木ダムの工事によって地権者がどのような損害を被るのか訴えていきたい」と話していました。

地権者らは去年、県と佐世保市を相手に工事をしないよう求める仮処分を申し立て、長崎地裁佐世保支部で却下されて現在、福岡高等裁判所に抗告していますが、今回の提訴に伴って抗告を取り下げることにしています。


◆石木ダムで新たに工事差し止め求め提訴
(テレビ長崎2017年3月6日) 18:29
http://www.ktn.co.jp/news/20170306117919/
東彼・川棚町に計画されている石木ダムをめぐり、建設に反対する地権者らが、新たに工事の中止を求め、6日 長崎地裁佐世保支部に提訴しました。

石木ダム建設工事の差し止めを求めて新たに提訴したのは、建設に反対する地権者など608人で、6日午後、長崎地裁佐世保支部に訴状を提出しました。

反対地権者らは、工事差し止めの「仮処分」を求めて訴訟を起こしていましたが、去年12月、長崎地裁は「緊急性がない」として、これを却下。

このため、今回新たに、緊急性を争わない本訴訟として「ダム事業の治水・利水面での必要性や、地権者の身体の安全など人格権の侵害」を争点に、工事の差し止めを求めて提訴しました。

原告代理人 平山博久弁護士「仮処分の手続きというのは、どうしても緊急性、迅速性が要求されます。きちんと腰を据えて、権利侵害があるのかないのか、公開の法廷でやるべきだろうと、より多くの人達が立ち上がっているんだということを裁判所に見てほしいと、新たに本訴という形で起こしています」

原告団は、福岡高裁に抗告していた工事差し止めの仮処分請求については、取り下げることにしています。


◆工事差し止め求め提訴 石木ダム反対地権者ら 
(読売新聞長崎版2017年03月07日)
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20170306-OYTNT50038.html

 県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム建設事業を巡り、反対地権者ら608人が6日、県と市を相手取り、工事の差し止めを求める訴訟を長崎地裁佐世保支部に起こした。
昨年12月には、工事差し止めを求める仮処分の申し立てが却下されたが、新たな訴訟を通じ、権利侵害について県と市の考えを問うとしている。

 訴状によると、「ダムは利水、治水において必要性はなく、県などは必要性に関してでたらめな予測をしている」と指摘。「人格権などを侵害しており、工事は禁止されなくてはいけない」などと主張している。

 地権者側は2016年2月、工事差し止めを求めて同支部に仮処分を申し立て、同12月、「工事を禁止する緊急の必要性があるとは認められない」として却下された。

仮処分では審尋が非公開で行われたため、今回、公開の法廷で権利侵害を訴えることとし、福岡高裁への仮処分の抗告は取り下げるという。

 県と市の担当者は「訴状が届いていないのでコメントは差し控えたい」としている。

 同事業の関連では、地権者側が15年11月、国を相手に事業認定の取り消しを求めて長崎地裁に提訴し、同12月に事業認定の執行停止を同地裁に申し立てた。県も現在、反対地権者ら19人に対し、県道付け替え工事の妨害行為禁止の仮処分を申し立てている。


追記を閉じる▲

【2017/03/07 23:24】 | 石木ダム
トラックバック(0) |
           嶋津 暉之



石木ダムの関連工事を反対地権者らが阻止しているという記事です。

◆石木ダム 事業再開1カ月 関連工事進まず 反対地権者らが阻止活動 /長崎
(毎日新聞長崎版2017年3月4日)
http://mainichi.jp/articles/20170304/ddl/k42/010/374000c

県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業で、県が県道付け替え道路の工事を再開して1カ月がたった。県はダム本体工事の2018年度着工を目指し、必要な関連工事を急ぐが、反対地権者らの阻止活動で工事の進捗(しんちょく)はほとんどない状況だ。一方の地権者側も、休みなく警戒を強いられ、疲労の色が濃く見える。

県が工事を再開したのは1月29日午前6時半ごろ。平日は地権者らが現場入り口で阻止活動をしてきたが、この日は日曜日で、地権者らがいなかった。早朝から県職員と工事業者約50人で、クレーンやバックホーなど重機16台を次々と搬入し、作業員の詰め所を設置した。

県によると、工事では、現在の県道がダム建設に伴い通行できなくなるため、別のルートに付け替える。今回の工事区間は640メートルで、山から土を切り出し、盛り土などをする。10年に着工したが、地権者らの阻止活動で長く中断。15年6月に再開して草木の伐採をしたが、16年1月に業者との契約が終了し再び中断していた。

今回の1年ぶりの工事再開について、県は、昨年12月に長崎地裁佐世保支部が工事差し止めの仮処分申請を却下したことを挙げ、「緊急に止める理由はないと判断された」とする。本体工事の18年度着工、22年度完成というスケジュールを見据え、県石木ダム建設事務所は「17年度末までには付け替え工事に一定のめどを付けたい」とする。

しかし、工事は県の思い描く通りには進んでいない。地権者らが現場出入り口となる正面ゲートを塞いでいるため、作業員は山道などから現場に入っている。帰路の暗い山中でイノシシに遭遇した作業員もいた。現場では防犯カメラの設置や通電作業、場内作業用の道路整備を終えたが、作業員の安全を確保するため、2月中旬以降は重機を使った作業を止めている。

地権者たちは日曜早朝に抜き打ちで重機が搬入されたことを受け、土日、昼夜問わず警戒を強いられている。町外からの支援者も連日駆け付けて阻止活動に参加し、徹底抗戦の構えを見せているが、地権者の一人は「緊張が続いているからか、夜中に足がつることもある。心身ともに疲弊してきている」と苦境を訴える。【浅野孝仁】


追記を閉じる▲

【2017/03/06 00:19】 | 石木ダム
トラックバック(0) |
★緊急です★
《現在、重機が搬入され、すぐにでも工事が始まるような緊迫した状況です。この動画を1人でも多くの方に伝えて下さい》
長崎県に東彼杵郡川棚町岩屋郷川原(こうばる)という美しい自然、人々のつながりが残る地域があります。
こうばるでは、住民の反対がありながら、県によって石木ダム建設が推し進められています。
ダムを必要とする合理的な説明ができない県に対し、住民や支援者は50年間、闘い続けています。
動画の中で、この場所で育った子が「故郷を奪わないでほしい」と言います。
この子たちから故郷を奪うのは誰なのでしょう?
これほどの犠牲を払ってまでダムは必要でしょうか?
この事実にどうか目を向けて下さい。
ダム建設の費用や失われるものは、現地住民だけが被るものではありません。
「本当は、ここに花を植えたいんだ」
ダム反対の看板を前に そう話してくれた住人の声が深く胸に響きます。

長崎市を中心に民主主義を守るために活動している若者のグループN-dove の作品です。
KOHBARU【50年間、故郷を守り闘い続ける‘こうばる’のことをご存知ですか?】


キャンペーン · 長崎県知事: 不要なダム建設から子ども達の故郷を守ろう!
Change.org - https://is.gd/MnySfu

◎石木ダム建設のことを知って下さい!

石木川まもり隊ホームページ
http://www.ishikigawa.jp/

水源連ホームページ
http://suigenren.jp/damlist/dammap/ishikidam/


【2017/02/11 01:32】 | 石木ダム
トラックバック(0) |