「ダム建設の時代は終わった」by米国内務省開拓局長官ウィリアム・ピアーズ
地下水の放射性物質検査が一カ月に一回程度になるそうです。

◆【原発】地下水利用の水道 放射性物質検査緩和へ
(ABCWEBNEWS 2001/6/30)
http://webnews.asahi.co.jp/ann_s_210630048.html

地下水を利用する水道水について、放射性物質の検査が大幅に緩和されます。

現在、水道水の放射性物質検査は、福島県や近隣の10都県で1週間に1回以上実施されています。

30日に開かれた審議会で、厚生労働省は、地下水を利用する水道水は大気中の放射性物質の影響を受けにくいことから、検査の頻度を1カ月に1回程度に緩和するとしました。

一方、河川など地表の水を利用する水道水は、豪雨などで土砂に付着した放射性セシウムが流れ出る危険性があることから、1週間に1回以上とする現在の検査頻度を維持します。




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【2011/07/04 00:51】 | 放射能
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                  嶋津 暉之

福島県のダムの底質から比較的高いセシウムが検出されたという記事を参考に紹介します。セシウムは土壌に吸着されやすいので、起りうることだと思います。

◆東日本大震災:ダム底で比較的高い線量を検出
県が生活用水調査 /福島

(毎日新聞 福島版 2011年6月22日)
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20110622ddlk07040127000c.html

県は21日、生活用水に使われているダムや湖、農業用ため池などについて、初の放射線量調査結果を公表した。水から放射性物質はほとんど検出されなかったが、堀川ダム(西郷村)の底の土壌から放射性セシウムが1キロ当たり6540ベクレル検出されるなど、ダム底で比較的高い値が出た。県は「健康に影響ないレベルだが、今後も月1回の調査を続けたい」としている。

調査は1~15日、湖・ダム19地点、農業用ため池12地点、地下水10地点で実施。湖・ダムの水から放射性物質は検出されず、こまちダム貯水池(小野町)の底からセシウムが同2510ベクレル、四時ダム(いわき市)からも同563ベクレル検出された。ため池は土壌検査していないが、武井ため池(新地町)の水からセシウムを同1・55ベクレル検出。地下水からは検出されなかった。
(一部引用)



◆放射性物質:福島市内5地点の井戸水、検出されず
(毎日新聞 福島版 2011年6月21日)
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/radioactive/news/20110622k0000m040041000c.html

環境省は21日、福島市内5地点の地下水で放射性物質の濃度を調べた結果、放射性ヨウ素と同セシウムが共に検出されなかったと発表した。今月10日に個人が所有している井戸を通じて採取した。同省は今月中に同県内で計100地点の地下水を調査し、順次公表する予定。



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【2011/06/23 15:46】 | 放射能
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「福島第一・第二原子力発電所の事故に伴う水道の対応について」

健 水 発 0 3 1 9 第1号
平 成 23 年3月 19 日
各都道府県水道行政担当部(局)長 殿

             厚生労働省健康局水道課長

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014tr1-img/2r98520000015k18.pdf

(抜粋)
4.放射性物質の浄水処理については、知見の数が少ないものの、活性炭処理による除去効果を示す知見が存在するため、指標値に近い値が検出された水道事業体等においては、粉末活性炭等による処理の実施を検討し、指標値以下となるよう取り組まれたい。なお、指標値を超過した場合、厚生労働省においても飲用水の供給に係る応援体制を整備すべく取り組んでいく


家庭でやる時は、浄水用の炭を砕いたものや、粒の小さな活性炭など、水1リットルに対しで活性炭や炭を30g入れてかきまぜ一晩置き、きれいに濾したものを使います。
その際、使った炭や活性炭は放射能で汚れているので必ず捨ててください。

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【2011/03/30 23:37】 | 放射能
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                 嶋津 暉之

大気中の放射線量も水道水中の放射性物質の濃度も下がってきました。
各都県水道水の分析結果(下記のURLでご覧ください)を見ると、水道水の汚染は利根川下流、江戸川だけでなく、利根川中流、荒川にも及びましたが、徐々に下がってきています。東京の金町浄水場水道水の放射性ヨウ素は22日 210ベクレル、23日 190ベクレル、24日79ベクレル、25日 51ベクレル、26日 34ベクレル、27日 20ベクレル未満と、低下してきました。
しかし、福島第一原発から高濃度の放射性物質が今も排出されていますので、今後どのように推移していくか、予断を許しません。


◆大気中の放射線量、下がる 水道水の摂取制限を次々解除
(朝日新聞 2011年3月27日)
http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY201103270189.html

福島第一原発事故の影響で上がった大気中の放射線量は27日も、福島県内や関東地方の多くの地域でさらに低下した。原発から空気中への放射性物質の放出が少なくなっているためと考えられる。東京や千葉、茨城、栃木などの水道水に含まれる放射性ヨウ素の濃度も下がり、乳児への摂取制限は相次いで解除された。

原発では、15日前後に起きた爆発や水蒸気放出で多量の放射性物質が広く放出されたと考えられている。

17日、原発から北西に約30キロ離れた浪江町では、毎時170マイクロシーベルトという大気中の放射線量を記録した。18~20日は100マイクロシーベルト台が続いていた。その後、低下傾向をみせ、27日午前11時55分には45マイクロシーベルトになった。

上空からちりなどと一緒に落ちてきた放射性降下物の濃度も、下がりつつある。

東京都新宿区では21~22日、1平方メートルあたりヨウ素が3万2千ベクレル、セシウムが5300ベクレルと20~21日に比べ急上昇した。21~22日に降った雨と一緒に、大気中の放射性物質が地面に落ちたためとみられる。この雨が川に入ったためか、23日に葛飾区の金町浄水場の水道水から1リットルあたり210ベクレルのヨウ素を検出。乳児への摂取制限につながった。

しかし、雨で一定量の放射性物質が落下したためか、大気中の濃度は下がった。翌日の金町浄水場のヨウ素の値も79ベクレルに下がり、都は摂取制限を解除。27日には検出されなくなった。一時的に基準を上回った茨城県笠間市や北茨城市、千葉市や船橋市の一部など千葉県10市町、宇都宮市、福島県郡山市なども25~27日に解除している。
(一部引用)


各都県の水道水の分析結果のURL

千葉水道水

http://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/souki/0311dannsui-45.html


群馬水道水
http://www.pref.gunma.jp/04/d6900015.html


栃木水道水
http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/documents/h230327_suidou.pdf


茨城水道水
http://www.pref.ibaraki.jp/20110311eq/pdf/0214.pdf


埼玉水道水
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasei-sokuteikekka.html


東京水道水
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h22/press110325-02.html



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【2011/03/27 22:30】 | 放射能
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              嶋津 暉之

ダムの話から外れますが、ミネラルウオーターの需要が急増しているという記事をお送りします。

◆水の注文10~20倍 山梨の工場フル回転 心配は停電
(朝日新聞 2011年3月27日)
http://www.asahi.com/business/update/0326/TKY201103260453.html

被災地支援に加え、複数の都県の水道水から基準値を超える放射性ヨウ素が検出されたことなどからミネラルウオーターの需要が急速に高まっている。日本ミネラルウオーター協会によると、山梨県は2010年には全国の生産数の約3割を占め、全国1位の生産数量を誇る。県内に取水工場を置くメーカーは「被災地や消費者のため」と増産への取り組みに懸命だ。

「オーダーはふだんの10~20倍。電話はひっきりなし。とても対応できない」。甲州市にミネラルウオーターの生産の主力工場を持つサーフビバレッジの常務取締役三尾秀幸さんは嘆く。

ミネラルウオーターの工場は東日本大震災の翌日から24時間のフル稼働。それでも生産能力に限界があり、前年同期の約1.8倍ほどしか生産ができていない。そのうえ、別のメーカーに委託しているペットボトルのキャップやラベルの生産工場が被災し、震災後入荷が少ない状態だ。「綱渡り状態。こんな状態が続けば死活問題」とも。

北杜市白州町に工場があるサントリー。震災後は前年同期比約1.6倍の増産体制だ。広報担当者は「需要は被災地に限らず、全国的に高い」と話し、4月は前年同月比1.5倍の生産を予定している。

また、同町にミネラルウオーターの主力工場を置くコカ・コーラ社の製品を作っている白州ヘルス飲料の工場でも、被災地向けの生産が続く。節電のため、日中は3分の1ほど工場の電灯が消され、薄暗い。同工場は2月末ごろから、夏の需要に向け、24時間のフル稼働。その中でも、消費者庁が、保存方法などを表示しない出荷を被災地向けに限って認めたことを受け、25日までラベルを貼らないミネラルウオーターの生産も行った。
(一部引用)


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【2011/03/27 22:26】 | 放射能
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