〜八ッ場も原発も根っこは同じ〜
                       嶋津 暉之

関東地方整備局は八ッ場ダムの検証結果案を審議する関東地方整備局事業評価監視委員会を11月29日に開くことを発表しました。委員会が了承すれば、関東地方整備局は来週中にでも国土交通省本省に対して検証結果を報告すると予想されます。


関東地方整備局事業評価監視委員会(平成23年度第6回) http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kyoku_00000441.html

■ 開催日時 平成23年11月29日(火)17:00〜19:30(予定)

■ 開催場所 さいたま新都心合同庁舎2号館

埼玉県さいたま市中央区新都心2-1

1. 審議予定の対象事業

○再評価

事業名 八ッ場ダム建設事業


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◆監視委が29日八ツ場で審議
(朝日新聞群馬版 2011年11月26日)
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581111260001

八ツ場ダムの再検証で、国土交通省関東地方整備局は、事業評価監視委員会を29日にさいたま市で開くと25日発表した。当日までに県や長野原町など関係自治体の首長や利水者の意見が出そろう予定で、整備局を舞台とした審議は最終になりそうだ。

再検証では、整備局が21日、「継続が妥当」との本省への報告案を示した。首長らの意見聴取を踏まえて監視委の審議にかけ、報告を受けた本省でも検討することになっている。

ただ、監視委の委員から疑問が相次げば、継続審議の可能性も残る。

監視委はさいたま新都心合同庁舎2号館で午後5時から。受け付け順で約50人まで一般傍聴もできる。




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【2011/11/26 23:57】 | 政策
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八ッ場ダム検証に対する学識経験者の意見聴取の場と公聴会のスケジュールが発表されました。
学識経験者の意見聴取の場の前日の発表は遅すぎます。


◆八ッ場ダム検証に対する学識経験者の意見聴取の場
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000045964.pdf

開催日時 平成23年11月4日(金) 10時00分から

開催場所 さいたま新都心合同庁舎2号館 5階共用大会議室501 埼玉県さいたま市中央区新都心2−1

一般は別室でのモニターによる傍聴になります。

なお、学識経験者は、利根川水系河川整備計画策定のために2006年12月に設置された利根川・江戸川有識者会議の委員です(辞退した人を除く)。



◆八ッ場ダム検証に対する関係住民の意見聴取の場(公聴会)のスケジュール
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000045961.pdf

開催日 平成23年11月6日(日) 〜8日(火)


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◆八ッ場ダム建設:検証 意見は10人のみ−−地元の住民公聴会 /群馬
(毎日新聞群馬版 2011年11月3日)
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20111103ddlk10010267000c.html

八ッ場ダム(長野原町)の検証結果をまとめた報告書素案を巡り、国土交通省関東地方整備局が行う関係1都5県の住民公聴会で、県内会場の川原湯総合相談センター(同町川原湯)で意見を述べるのはわずか10人にとどまることが分かった。

同整備局は6〜8日の3日間で72人分(1人15分)の時間を確保していた。

住民公聴会は県外3会場でも予定され、それぞれ72人分の時間を確保。しかし会場別参加者数は、さいたま新都心合同庁舎(さいたま市)29人▽利根川上流河川事務所(埼玉県久喜市)6人▽水辺交流センター(千葉県香取市)5人−−となっている。

意見聴取はいずれも公開。問い合わせは同整備局河川計画課(電話048・601・3151)。



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【2011/11/04 01:52】 | 政策
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                    嶋津 暉之

関東地方整備局が八ッ場ダム検証案報告書の骨子をHPに掲載しました。

「八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討報告書(素案)の骨子」の公表について
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kyoku_00000409.html

「八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討報告書(素案)の骨子」
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000045700.pdf


関連記事
  ↓
◇八ツ場ダム検証報告書、300ページ超が骨子4ページだけに
(Sankei Biz 2011.10.24)
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/111024/cpd1110241822010-n1.htm

国土交通省関東地方整備局は24日、八ツ場ダム(群馬県)の事業見直しに対する一般からの意見募集が6日の開始から約30件にとどまっているため、建設の是非を検証した300ページ超の報告書を4ページにまとめて読みやすくした骨子を公開した。

骨子は(1)治水、利水面でダム案が最も有利(2)費用に対する効果は6・3倍(3)残りの事業費は約1300億円−など重要ポイントを示し、報告書の掲載ページも付記した。

整備局は70ページの概要版も公表していたが「より多くのご意見をいただきたい」と、さらにコンパクトな骨子を作成した。

意見は11月4日まで郵送、ファクス、電子メールで。報告書や応募書類は、同整備局ホームページから入手できる。問い合わせは同整備局河川計画課、代表電話048(601)3151。



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【2011/10/25 23:31】 | 政策
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                        嶋津 暉之

国交省が9月30日に発表した2012年度のダム事業の概算要求額は国費のみで1085億円です。
これは今年度のダム事業の予算額(国費のみ)1382億円と比べると、21.5%減となります。

ダム事業の参画者の負担金も含めた今年度のダム事業費は2478億円ですから、来年度のダム事業費の概算要求額は国費以外も含めると、約2100億円になります。

来年度のダム事業の予算額が減る理由として、山形新聞は「本年度中に4ダムが完成するのに加え、八ツ場ダム(群馬県)など継続の是非を検証中のダムは、事業の新たな段階に進めないため、要求額が縮小した。」と伝えています。

◆米沢IC付近の国道13号を4車線化 国交省概算要求、来年度内にも完成
(山形新聞2011年10月01日)
http://yamagata-np.jp/news/201110/01/kj_2011100100023.php

国土交通省は30日発表の2012年度予算の概算要求に、ダム事業費として11年度当初比21.5%減となる1085億円を盛り込んだ。治水事業全体では6.4%増だが、本年度中に4ダムが完成するのに加え、八ツ場ダム(群馬県)など継続の是非を検証中のダムは、事業の新たな段階に進めないため、要求額が縮小した。

県内関係では、東北中央自動車道・米沢インターチェンジ(整備中、仮称)付近の国道13号を4車線化している米沢拡幅、鶴岡市の国道112号道形、文下両交差点の渋滞解消を目的にしたバイパス化(鶴岡北改良)などの工事について、12年度中の完成を目指す。

米沢拡幅の整備区間は2.4キロ、鶴岡北改良は0.5キロで、それぞれ開通に向け舗装などを行う。ほかに道路関係で完成予定なのは国道112号の元木交差点改良(山形市)、河川関係では酒田市の最上川坂野辺地区改修事業などで、それぞれ河道掘削や堤防のかさ上げなどに取り組む。
(一部引用)




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【2011/10/05 01:31】 | 政策
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                           嶋津 暉之

八ツ場ダムに関する前田大臣の発言 「ただそれ(今秋)を言っていたのは震災の前。自然の猛威にどう対応していくかは前提でなかった。今冬までかかるとはいわないが、それがこの議論は欠かせない」にはどのような意味が込められているのでしょうか。


◆【新閣僚に聞く】前田武志国土交通相 東北復旧に住宅エコポ復活を
(Sankei Biz2011.9.9)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110909/mca1109090501003-n1.htm

−−東北の高速道路無料化についての考え方は

「3党協議が前提。それを受け止め、被災者に対象を限るという考え方を基礎に、いい形にしていきたい。また被災者の車は軽トラックが多く、車種は検討する必要がある。全車種拡大は第3次補正予算に盛り込むか分からないが検討している」

−−住宅版エコポイントは

「東北の復興に限りエコポイントを拡充したい。それにより自然エネルギーの利用も含め、ゼロエネルギー住宅(の普及)というような形にしたい。低炭素で循環型の社会につながる。未来の日本のモデルにしたい」

−−JR東日本などの沿岸路線の復旧が遅れている

「早く復興するようできるだけの支援はしていきたい。鉄道だけでなく公共交通全体を総合的に考えていく」

−−大畠章宏前国交相は三陸縦貫自動車道などを10年以内に完成させたいとしていた


「方針に変わりはない。むしろ(10年より)前倒しのつもりでいる。ただ予算をとってどんどんというのではなく、知恵を出して交通体系や重点を置くところを考えていく」

−−八ツ場ダムは今秋結論が出るということだが

「自治体を含めた協議などを踏まえ結論を出さないといけない。ただそれ(今秋)を言っていたのは震災の前。自然の猛威にどう対応していくかは前提でなかった。今冬までかかるとはいわないが、それがこの議論は欠かせない」(中村智隆)



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【2011/09/10 16:52】 | 政策
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